彼のパーカーを着ていたら、その姿に欲情した彼に押し倒されていっぱい愛されて… (ページ 2)

「ふっ…ぁっ…」

「いつもと違う匂いする」

そう言いながら乳首をチュウッと吸われて、ビクビクと腰が震えた。

「…んっ…ひぁっ…」

「ウチのボディソープの匂いする…」

胸に顔をうずめながらスンスンと匂いを嗅がれて、シャワーを浴びたばかりだけど少し恥ずかしくなってしまう。

「そんなにっ…嗅いじゃ…あっ…」

揉まれていた方の胸の先を突然キュッと摘まれて、身体が小さく跳ねた。

下着をスルスルと下ろされて、すっかりぐしょぐしょになったアソコに彼の指先が触れた瞬間、キュウッと奥が熱くなって蜜が溢れた。

「あんっ…」

クチュッ…クチュッ…と音を立てながら、確かめるようにゆっくりと割れ目を指先でなぞられる。

ゾクゾクと快楽が迫り上がってきて、もう既にイっちゃいそう…。

そう思っていると、晴斗の顔がアソコに近づいていくのに気付いて、これから与えられる快楽を期待してキュンキュンッとアソコが締まった。

「ここも…」

「んんっ…あっ…！」

舌先で割れ目を舐め上げられて、ゾクゾクッと快楽が身体を突き抜けた。

浅く何度も割れ目を舐め上げられる度に、ビクンッビクンッと腰が跳ねてしまう。

「晴斗っ…あっ…あぁっ…」

指先で彼の髪を撫でながら、我慢出来ずに腰を揺らしてしまっていると、ふいにクリトリスを舐め回されて、ビクビクイッてしまった。

「あぅっ…あぁっ…」

トプッと溢れる蜜を舐め上げられて、ゾクゾクと腰が浮いた。

アソコがヒクンッヒクンッと疼いて堪らなくて、これ以上されたらおかしくなっちゃいそう…。

なのに、中に固くした舌を捩じ込まれて動かれて、ギュウっと彼の舌を締め付けてしまう。

「うあぁっ…中まで…だめぇっ…」

ずっと中を舐め回されたり舌を出し入れされて、生温い舌の感覚と、熱い吐息がアソコにかかって、蜜が溢れ続けてしまう。

「イッちゃうぅっ…うあぁっ…」

身を捩ってシーツにしがみつくと、中に舌を出し入れしながら、指先でクチュクチュとクリトリスを撫でられて、一気に快楽の波が迫り上がってきた。

「…イッくっ…あぁっんっ…！」

ビクビクッと中が締まって、思わず太ももで彼の頭をキツく挟んでしまった。

「ふぁっ…あっ…」
　
咄嗟に太ももの力を抜くと、ぬぷっ…っとゆっくり舌が抜かれて、アソコにフーッフーッと彼の熱い息がかかって、アソコがヒクヒク疼いて堪らない。