淫蜜!くノ一忍法帖…崖から落ちたら戦国時代にワープして強引に性忍術を仕込まれました (ページ 3)

「ハハハハハ!そんな事、俺にとって見抜くのは簡単な事だ。俺の奥や側女たちが流行り病でみな死んだと聞いて、敵方から沢山のくノ一が送られてきた。まあ、そこそこ旨かったが、お前程美味な女はそう居ない」

十兵衛はそういうと、むくっと身体を起こして胡坐をかいた。真っ赤にそそり立った肉茎の亀頭には、べっとりと透明な蜜液が付いていて、燭台に照らされてゆらりと光った。

美緒は先ずは逃げねばと、後退りした時、

「美緒!離れるな!こっちにこい」

と素早く腕を掴まれ、広い胸に引き寄せられた。美緒はもう観念するしかない事を悟った。そして十兵衛の上に腰を下し、今度は座位の形でまぐわった。

美緒は、十兵衛を好きになってしまったようだった。不覚にも、十兵衛の身も心も全部欲しいと思ってしまった。

「…可愛いいおなごだ…乳も良い…壺の具合も…蛸壺のように…うっうう…」

十兵衛は、忍法蛸壺の術に唸りながら、美緒の両乳房を手でぐっと掴み、徐々に力を入れながら真ん中引き寄せた。そして未だ完全に硬くなりきっていない美緒の2つの乳頭をちゅうっと同時に吸い上げた。そして、己の口腔内にて美緒の乳首を完全勃起させ、歯で甘噛みしては強く吸い、舌で転がした。

「あぁ…十兵衛様…このまま…私を殺めてください…」

美緒は痛烈で甘美な痺れが乳頭から子宮口へと貫いた時、このまま絶頂を迎えながら十兵衛の腕の中で抱かれて、死んでも良いとさえ思った。

「はあぁぁぁ…ぁぁぁ…あっ、あっ、ああああぁぁぁ…十兵衛様…!!」

美緒が、くノ一から淫蜜にまみれた女に変貌したその瞬間!

「んっ、んっ、んっ、んっ……んっ…おっ、おっ、おおおおおおおおぉぉぉぉぉー!!」

十兵衛は、まるで合戦時の雄叫びなような呻きを上げながら、美緒の腰をがしっと掴みビクンビクンと腰を震わせ、最後の一滴まで白く淫美な戦慄液を子宮口に向けてぶち入んだ。

*****

美緒が絶頂の悦楽で十兵衛から打ちのめされた後、恍惚の余韻に浸り微睡んでいたその時。

「美緒、安堵せよ。沢山の代わりがおるくノ一に追っ手は来ぬ」

続けて十兵衛は言った。

「美緒、今宵はお前と俺との契りの夜だ、まだまだ寝てはだめだぞ。赤子を沢山産め、城の者たちも喜んでみなで育ててくれよう」

十兵衛は早速子作りとばかりに、エラを大きく張った男根を赤黒くそそり立てながら、美緒を抱きよせ口吸いをした。

-FIN-

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