赤い糸と鈴 ーもう許して、そんなに責めないで。鈴の音で赤く熱く、とろけてしまうから…

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赤い糸と鈴 ーもう許して、そんなに責めないで。鈴の音で赤く熱く、とろけてしまうから… (ページ 1)

優は俊の部屋を訪ねて行き、彼に会うなり謝った。

「ごめんなさい。メンバーが足りないと、友達に懇願されてどうしても断れなかったの」

俊は、スラリとした身体の前に腕組みをしながら言った。

「合コンの参加より、僕に嘘をついていた事の方が悪いと思ったな。反省してる?」

優は即座に答えた。

「勿論、もう合コンなんかに行かないし、二度と俊に嘘をつかないから許して!」

俊は、優のその言葉を聞くと、クローゼットから紙袋を出してきて、猫につけるような赤色の首輪を取り出してきた。

「嘘をついた仔猫ちゃんには、お仕置きが必要だね。この首輪を着けて暫く立って反省して。動いちゃだめだからね」

俊が優の首に首輪を巻き付けた後、優はあっという間に俊の手で裸に剥かれてしまった。

「えっ?!首輪って…」

優はそう囁きながら、思わず後退りした。

「あっ、動いちゃだめだよ。優は悪い仔猫ちゃんだな~」

俊はそう言いながら、今度は紙袋から小さな2つの物を取り出してきた。

チリ~ン、チリ~ン

それらはキャンディー位の大きさがある金色の鈴に、赤い糸が付けられている物だった。

俊は優にキスをしながら、こよりを作るように乳頭をぐりっとひねり、目一杯に乳首を勃起させた。そして俊の舌が優の舌を捕らえたと同時に、指の腹を使って優の乳首の尖端をそっとこすり始めた。

「ああぁ…あっあっ…俊…」

俊は、桃色に肥厚した優の乳首の根本に、赤い糸をぐるりと巻き付けて結んだ。

「優、いい子だから動かないで。優は僕だけのものだよ」

俊はそう言いながら優の下の花弁をゆっくりとなぞり、奥に潜んでいる小さな粒を摘まんでは撫ぜ、こすっては撫ぜた。優は下腹部の奥から潤とした熱い感覚が走り、愛液をじっとりと垂らしながら思わず身を捩ってしまった。

チリ~ン、チリ~ン、

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