帰ったら超人気アイドルにそっくりな男の子が！年下に翻弄される魅惑のバスルーム (ページ 2)

（強引に脱がされてお風呂場に来ちゃったけど、どうしよう）

（女らしいことを捨てて何もケアしてないのに。しかも、相手はアイドルの双子の弟）

「お姉さん、準備できたら浴室に入ってきてね」

「…うん」

（どうしよう。甘い誘惑に負けそうになる）

私は腕で体を隠しながら、一歩一歩浴室に入っていく。

「おまたせ」

「わぁ、お姉さんボディライン綺麗だね」

急に結月くんに胸や腰を触られて、ビクッと体が跳ねる。

「お姉さん。じゃない、志乃さんだっけ？」

「なんで、知って…」

「先に部屋に入った時、名前調べたから」

「んぁっ…そんな、こと…しちゃだめだよ…。そもそも、どうやって入ったの？」

「志乃さんの鍵のかけ忘れ」

かぷり、と乳首を甘噛みされて、また体が勝手に反応を示してしまう。

「ひゃっ！いつも、そういうことしてるの…？」

「そういうことってデリヘルのこと？」

結月くんの歯で乳首を挟まれる。甘い痺れが走ってふらついてしまう体を結月くんはしっかりと抱き留めてくれた。

「志乃さん、しっかり立って。まだまだこれからだから」

（立てって言われても…！）

私はいつからこういった行為をしていないんだろう。

あまりにも敏感な反応をする体に自分でも驚いてしまう。

くちゅり、と結月くんの指がクリトリスを掠める。

「きゃ、あぁっ、あ…そこ、だめぇ！」

「もしかして、志乃さん。久々にこういうことする？」

私の目の前に結月くんが両脚を付き、私の片脚を自分の方に引っ掛ける。

「やだっ、この体勢…恥ずかしいよ」

恥ずかしがる私に結月くんは悪戯な笑みを浮かべると、私の両太ももの間に顔を入れた。

「何してっ…！あぁぁっ、ひ、ぅ…！」

「クリトリス、こんなに赤くなってる。ははっ、気持ちよくなってくれてるんだね」

舌先でクリトリスを入念に舐められて矯声が漏れる。

浴室内に信じられないほど、私の甘い声が響く。

クリトリスの形をなぞるように動く舌先に、もう抵抗する力は残っていなかった。

「はぁ、ん…ああっ、そこ、いぃ、…んああっ、はぁ、はっ…くぅんん！」

結月くんの両肩に手を置き、彼につかまるような体勢を取る。

ぐちゅ、ちゅぷ、ぢゅるるっ

卑猥な音が浴室に響く度、私の中の体温が上がっていくような気がした。

「志乃さん、中に入れるよ…？」

（中…、まさか！）

「だ、だめぇっ！」

ぐぷんっ、ちゅぷり

想像と違い、入ってきたのは結月くんの指だった。

「あああっ、ん！ゆ、指…？」

「狭いなぁ、志乃さんの中。でもきゅうきゅう締め付けてくるよ？」

「いわないでっ！」

私の恥部を結月くんがかき回す。

その上でクリトリスまで責めてくるものだから、私はひっきりなしに快楽にひたる声を上げた。

「んあっ、あ、ああん、は、ひぁあ、っふ、あああん！」

（クリトリスも中に入れられた指も、全部全部気持ちいいよぉ！）

ピュッ

私は快楽にひたるあまり、潮を噴いてしまった。

「志乃さん、今のってなにー？」

「ちがっ、今のは…！」

「ふーん。そんなに気持ちいいんだ？潮噴いちゃうほどに？指、増やしていーい？」

「ひゃあああん！」