僕にご奉仕させて…マッチングアプリで出会った好青年が専属の舐め犬になりました (ページ 3)

要さんに促されてベッドに潜り込む。彼の息づかいと温かい手が頬に触れる。要さんの唇がそっと重なる。ちゅ、ちゅ、と軽く吸った後、彼の舌が優しく絡まる。

「あむ…んん…んっ」

しばらくぶりの感覚に思わず声が漏れる。こんなに優しいキスをされたのは何年ぶりだろうか。

咥内を丁寧に舐めまわされ、彼のキスにほだされてクラクラしているところに、今度は乳房の周りをゆっくりと舐められる。乳房を口に含んで弾力を確かめながら温かい舌が私の肌を濡らしていく。

「あぁ…はぁっ…ん」

私は甘い溜め息を漏らす。彼の温もりと愛撫が心地いい。欲情がぶつかる激しいセックスも楽しいだろうが、今の私には溶け合うような肌の重なりが相応しい。

「理子さんの気持ちいいところ、教えてくださいね…」

彼のあどけない顔からは想像できないほど低く穏やかな声でそう言って、私の乳首をふにふにと舌先でつついた。要さんの舌がいやらしくつつくと、乳首はもっとほしいと硬く勃起していく。

「私、乳首舐められるの…好きなの…」

「そう…じゃあいっぱい愛してあげないと…」

要さんは私の乳首をさらにねっとり舌を這わせた。ときには大胆に下から上へ舐め上げ、ときには繊細に細かく左右に転がす。

「やばい…要さん、本当に上手…あぁ…」

片方を濡らしたと思えば、もう片方の乳首も丹念に口に含んで愛撫する。私の胸元は下乳から乳首の先端まで彼の唾液でしっとりと濡れてテカリを帯びている。

「きもちいい…はぁん…」

私の陰部が愛液で湿っているのが分かる。要さんの引き締まった太ももに思わず擦りつけてしまっていた。

「理子さん…いやらしくてとっても素敵です…」

要さんは私の両脚を開いてびっしょりと濡れてぱっくり開いた花の先端を愛液とともに丁寧に舐めとった。

「やぁぁん！」

私の腰がビクンと跳ねる。自分の指とは全く違う意思を持った温かいものがねっとりと割れ目を這っている。

要さんは赤く腫れたクリトリスを強く吸い先端を舌でチロチロと転がした。

「あぁん！…あぁっ」

要さんの舌が動くたび、嬌声が止まらなくなる。彼の舌に私は心身ともにトロトロに溶けてしまいそうだった。

彼の舌は膣の入口を丁寧に擦り、愛液をすくい上げる。そしてまたクリトリスをくるりくるりと舐め回す。

昂りの波は限界まで来ていた。視界は白く今にも意識が飛びそうだ。

「あぁ…もうだめぇ…イきそう…」

要さんの舌はいっそう強く激しくクリトリスを弾いた。

「やぁ…あっ…だめっ…イクっ…イクぅ！」

私の腰は硬直し、ビリビリと感電したように痙攣した。ふっと力が抜けたとき、要さんが指を腟内に入れてきた。

「あぁんっ」