彼に大人のオモチャを使ってナカもクリもいじめられ、私のアソコはうずきまくり…!

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彼に大人のオモチャを使ってナカもクリもいじめられ、私のアソコはうずきまくり…! (ページ 1)

 ブブブと鳴り続けるバイブ音が、私の頭の中で反響して意識を朦朧とさせ続けている。

「ああぁっあぁ、やら、もう、とめてぇッ」
「本当にいや? 実咲のここ、こんなにエッチな液体が溢れてきてるのに」

 泰斗はそう言うと、私のお腹に埋まったディルドをズルル…と引き出した。

 ディルドの先からは粘ついた愛液が糸を引き、布団のシーツと私の太ももを濡らした。

「っあぁぁん」

 快感の糸で引かれるように、私は背中と喉を反らして嬌声をあげた。

 それでもクリトリスを震わせ続けるローターはついたままだ。
 寂しくなった膣が勝手にきゅんきゅんと収縮して、ローターの快感を表し、ディルドが再び侵入してくるのを期待した。

「ほら、実咲のここも欲しがってるみたいだよ」
「う、あ…」

 欲しいのは本当だ。
 もう三十分はこのオモチャで翻弄されているのに、まだ一度もイけていない。

 果てそうになると、泰斗がオモチャを引き抜いたり、振動を止めたりするのだ。

「泰斗のいじわる…」
「でも、興奮するでしょ」

 いたずらっぽく笑う彼は、無邪気ささえ感じた。

「やっぱり本当は、こういうの期待してたんじゃないの」
「し、してない! 間違えて広告に触っちゃっただけって、言った、あ…ッ」

 泰斗の細長い指が、肌色のゴム製ディルドを掴んで私の膣にゆっくり押し込んだ。

「でもさあ、広告って検索に関連してでるんだろ」

 いじわるく言う彼は、私が自らオナニーグッズを調べていたことを絶対に知っている口ぶりだった。 

 事の発端はそれこそネットでオモチャを探している時だった。

 泰斗の仕事が忙しくてなかなかセックスができない日が続いていた。
 昨夜リビングでなんとなく大人のオモチャを調べてみて、初めてそのグロテスクで気恥ずかしい物をみた。

 スマホに集中していたからか、私は泰斗が玄関を開ける音に気づけなかった。

 そして食いつくようにオモチャを見ていたところを、泰斗に見られてしまったというわけだ。

 その後、彼が茶化しながら注文し、今日の夕方には家にオモチャが届いていた。

「う、あ、奥、こわいからヤダ…っ」
「大丈夫だよ。いつも俺のはここまで届いてるし」
「んッ」

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