高校生時代からずっと好きだった先生と母校でエッチしちゃいました

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高校生時代からずっと好きだった先生と母校でエッチしちゃいました (ページ 1)

「俊先生、この光景懐かしいですね…」

 私は高校生のときに通っていた母校が廃校になるということで、女子大生の今、恩師の俊先生と一緒に当時のクラスの教室に訪れていた。

 俊先生のことを私は高校生時代からずっと好きだ。でも、その思いを伝えることはどうしてもできなかった。

 俊先生は当時二十代半ばと教師としては若く、イケメン。皆の人気者で、私じゃとても釣り合いがとれないと思ったからだ。

 でも、勇気を出して卒業式にチャットアプリのIDを聞いて、成功。たまに連絡をとる関係だった。連絡をするのは、私のほうからばかりだったけれど。

 だから、俊先生のほうからメッセージが届いたときはうれしかった。

『高校が廃校になるから、一度見にこない?』

 って。それがまさか二人きりだなんて、思ってもみなかった。

「理恵ちゃんも、立派な女子大生になれて本当によかったよね」

 もう理恵ちゃんは成人してるんだなぁ、とかなんとか俊先生はブツブツ言っている。

 そう、成人しているから、もう私たちが恋愛してもなんの問題もないんですよ…と言いたくなる。そんな勇気は、とても出ないんだけれど。

「ところで理恵ちゃん、俺は教師としての服装をしてるのに、理恵ちゃんは制服じゃないのって、なんだかズルくない?」

 俊先生が唐突にそんなことを言うので焦ってしまう。

「そうですか…? すみません、制服は家にあるんです」

「これ、新品の制服。ここで着替えて」

 えっ、と私はおもわず驚愕した。俊先生、いきなり何を言い出すんだろう。

「冗談…ですよね」

「冗談で、わざわざ学校まで二人きりになるように呼び出すと思う?」

 そう言って、俊先生はぐっと近付いてくる。

「あ…あの。俊先生、距離、近いです」

「はい、制服。着替えてね」

「俊先生の目の前で着替えるのは、さすがに恥ずかしいっていうか…」

「言うことを聞かない悪い理恵ちゃんには、お仕置きが必要だね」

 ビリビリ!! 俊先生に強引に服を破かれて、私は下着姿にされてしまった。

「先生、なんでこんなこと…」

「いいから。下着姿と制服姿、どっちがマシ?」

「制服姿です…」

「じゃあ、さっさと制服着てね」

 私は、しぶしぶ制服を着た。

「懐かしい…」

 自分の制服姿はもう数年振りだから、とても懐かしく思った。

「さすが、似合ってるね。じゃあ、理恵ちゃん。このままエッチしようか」

「えっ!? 俊先生、何言ってるんですか!?」

「だって俺も理恵ちゃんのことが好きだったのに、理恵ちゃんは在学中に告白してくれなかったよね」

 そう言うと、俊先生は私のことを押し倒した。

「俺、卒業式の日にてっきり理恵ちゃんが告白してくれると思ってたんだよ。なのにただ連絡先を聞かれただけで、がっかりしたんだ」

「だからって、なんで今エッチするっていうことに…」

「卒業式の再現をしたいから。本当は、卒業式に理恵ちゃんとエッチがしたかったんだよ」

 それとも、理恵ちゃんは俺のことが好きじゃないの? と、俊先生は寂しそうに聞いてくる。

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