今夜は初めてのエッチ!彼からの刺激が良すぎて私はおもわず潮吹きしちゃって…!?

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今夜は初めてのエッチ!彼からの刺激が良すぎて私はおもわず潮吹きしちゃって…!? (ページ 1)

今夜は初めて同士の初エッチ。リラックスできるようにとアロマオイルを炊き、間接照明でほのかな橙色を灯して空間の演出をしてみた。

「…あっ、ん…」

 ぬぷぷ…と質量のある男性器が腹の中に埋まり込んでくる。

 それに押し出されるように、口から甘い声が漏れる。アロマの香りも相まって、部屋の中は官能的な空気が充満していた。

 恥ずかしくて口を手の甲で押さえても、いやらしい声は隙間から漏れるようにとめどなく空気を振るわせた。

 串刺しにされるように進んでいった彼の性器が、とん、とどこかにぶつかる感覚がした。

「っひあ」

 痺れる快感が一瞬で体を駆け巡り、体を浮かせるようにくねらせた。

「ユキ、痛くない?」

 和哉は、それこそ自分が痛みに耐えているかのように息を荒くしながらそう聞いてきた。

「だい、じょぶ…。でも、もうちょっとこのままでいて…」
「ああ」

 囁くような返事が落とされる。それと同時に、どちらからともなく唇を合わせた。

 あつい肌が触れる。薄く柔らかい唇、かたい胸、骨張った肩、薄いお腹。私とはまったく異なる体が、溶けるように合わさる。

「んっ」

 キスが唇から首、鎖骨へと下りていき、胸の中心に落とされた。
 胸の谷間に挟まれるようにして和哉は、ふ、と笑って息を短く吐いた。

「ユキのおっぱい、やわらかい」

 和哉は堪能するように私の胸を両手で包んだ。ぐに、むに、と揉みしだかれ、それすらも気持ちがよくて私は彼の体を制止するように抱きしめた。

 れろり。

「ひゃぁ」

 湿った熱が胸の突起を濡らした。
 視線を落としたときには、和哉は乳首を吸うように口に含み始めていた。

「や、なに、赤ちゃんみたい…っ」
「でも感じてるみたいだね。ナカがすごい締め付けてる」

 粒を口の中で転がされ、じゅっと音をたてて空気にさらされる。

「やだ、言わないでよ…」
「でも俺はもっとユキのエッチな姿、見たいな」
「え、あ、ッ、んんんッ」

 上体を起こした和哉は、片方の手でアソコを撫でた。

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