旅館で久しぶりに夫婦水入らずの時間を過ごす私たち。個室の露天風呂で、我慢できなくて…

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旅館で久しぶりに夫婦水入らずの時間を過ごす私たち。個室の露天風呂で、我慢できなくて… (ページ 1)

「ああ…!すっごく気持ちいい!」

「な、たまにはいいだろ?贅沢するのも」

「うん!最高!」

夫の雄也と、こうしてゆっくり時間を過ごすのは本当に久しぶりのことだった。

お互い働いていて休日もあまり合わないから、デートにも全然行けていない。

私はそれでも全然平気だったけど、雄也はすごく寂しかったみたい。

今日は絶対に空けてって言われて、こうして温泉旅館に連れて来られた。

部屋に露天風呂がついたすっごく高いプランで、最初はお金の方が心配になっちゃったけど、たまにはこういう贅沢もいいかも。

仕事で疲れた体が、熱い湯と最高の絶景に癒されていく。

「すごいねえ。私、露天風呂付きの個室なんて初めて。気持ちいい~!」

「ああ、景色も最高だな。こんなに見えるなんて思わなかったよ」

二人で露天風呂に浸かって身を寄せ合っているうちに、だんだん気分が盛り上がってくる。

「なあ…」

雄也が私の胸を優しく撫でた。

「んっ…。だ、だめよ、こんなところで…」

「別にいいだろ?夜の営みだってご無沙汰じゃん」

「そうだけど…」

「それに興奮しない?普段と違う場所でやるのってさ」

「それは…んっ」

キスされて、ふわあっと頭が熱くなる。

柔らかい唇の感触。

舌をねっとりと絡ませて、情熱的に互いを求め合う。

この感覚も…本当に久しぶり。

「んっ、はあっ、あっ…」

「景…可愛い」

雄也の低い声が心地いい。

彼の指が私のあそこをそっと撫でる。

「入れていい?」

「ん…」

長い指が、ゆっくりと私の中に入ってきた。

「ふあっ…」

お風呂のせいでただでさえ熱くなった体が、どんどん火照っていく。

ちゃぷちゃぷと水音を立てながら、私は腰をくねらせた。

「こんなに感じて…。一応外なのに」

「だ、だって…仕方ないじゃない!雄也だってこんなに大きくしてるくせに…」

「景のいやらしい反応を見てたらこうなったんだよ。…なあ、触って」

言われるがままにペニスを掴む。

ゆっくりしごくと、雄也は苦しそうに顔を歪めた。

「大丈夫?痛い?」

「いや…めちゃくちゃ気持ちいい。ん…ああっ」

感じてる雄也の顔が、すごく可愛い。

もっと虐めたいって気持ちがむくむく沸き起こった。

私は激しく手を動かした。

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