出張から帰ってきた夫と駅で合流した私。そのまま自宅に帰るはずが、我慢できなくなった夫に襲われて…

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出張から帰ってきた夫と駅で合流した私。そのまま自宅に帰るはずが、我慢できなくなった夫に襲われて… (ページ 1)

「別にいいだろ、ちょっとくらい」

「だ、だめだってば…!こんなところで…」

「大丈夫だ。誰もいないから」

「でも…!あっ」

夫の一哉は超やり手の営業マン。

いろいろ仕事を任されている分、出張も多かった。

今回の出張はなんと一ヶ月。

こんなに長いのは初めてですごく寂しくて、早く帰ってこないかなって指折り数えて待っていた。

「一哉!出張お疲れ様!」

「ありがと。由奈、ちょっと痩せた?ちゃんと食べてる?」

「ふふっ、ダイエット成功ね」

「ダイエットなんてしなくてもいいだろ。由奈はそのままで十分可愛いのに」

出張から帰った一哉と駅で合流。

一哉は相変わらず優しくて、すごくホッとした。

でも、レストランで食事をして帰宅するという頃になって…。

「なあ、ちょっとこっち来て」

「え?そっちは路地裏だけど…何かあるの?」

「いいからいいから」

我慢できなくなった彼に路地裏に連れ込まれて襲われたのだ。

壁に押しつけられ、下着の中に手を突っ込まれる。

シャツを捲られて直接乳房を揉まれる。

薄暗くて今は誰もいないとは言え、こんな場所、いつ誰が来るかわからないのに。

「あっ…はあっ、だめ…てば…」

「いいだろ。一ヶ月も会えなくてどれだけ恋しかったと思う?」

「それは…」

「由奈は寂しくなかったのか?」

「わ、私だって寂しかったわ!」

「浮気してたら許さないからな」

「してるわけないじゃない!あなた以外なんて…あっ」

乳首をコリコリと刺激されて、甘い声が漏れる。

一哉に触られると、どうしても逆らえない。

こんな場所でエッチなんて絶対だめだって、頭ではわかってるのに…。

「あっ、そこっ…んっ、んあっ、あっ」

彼の指がクリトリスを撫でる。

どんどんヌルヌルになって、喘ぎ声も次第に大きく…。

「あっ!ああっ!やあっ、だめっ、一哉、イッちゃ…」

「シッ、そんなに声がデカいと誰かに気づかれるぞ?」

「んんっ…」

一哉に手で口を塞がれる。

こんなことされると、まるでむりやり犯されているみたい。

「由奈ってむりやりされるの好きだよな、昔から」

「んっ、んん…」

否定しようとしたけど、手で塞がれているから声が出ない。

「んんんっ!!」

あそこに指を入れられて、体がビクッと震えた。

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