超好みのイケメンにナンパされて思わずワンナイトラブ!私も彼も失恋中で… (ページ 2)

「ああっ、あんっ、あああっ!!」

「ふふ、茉莉さん、可愛い…」

優一さんはうっとりと私を見つめた。

「ここ、入れていい…?」

「うん…」

むしろここまでやってもらって入れてもらえないなんて考えられない。

「は、早く…」

彼のペニスはものすごく大きかった。

欲しがっておきながら、本当にあんな大きなものが入るのかってちょっと不安になった。

ペニスの先がグチ、と私のあそこに触れる。

「あ…」

優一さんはそのまま一気に突き立てた。

「ああああああああああああああッ!!」

思わず仰け反ってしまう。

彼のペニスでお腹がいっぱいで、このままちょっとでも動かれたら壊れちゃいそうなのに…。

グチュグチュグチュッ!!

「ふああああ!あああっ、あんっ、あっ、んああああっ!!」

「茉莉、さん…!茉莉さん…!」

優一さんは思いきり腰を動かして私の中を抉った。

暴れ回るペニスに気持ちいいところばかり突かれて、突かれる度に気持ちいいのが止まらない。

「あっ、あんっ、ああっ、優一さんっ、私、イッ…さっきからずっと…!ああああああ!!」

イクのが止められない。

このままじゃ、私がおかしくなっちゃう…!

でも優一さんはますます興奮しちゃって、止まるどころかもっと激しく私を責め立てた。

「ああああっ!あああああああっ!!」

数え切れないくらい何度もイカされた。

「あっ…茉莉さん…!!」

やがて彼は私の中で果てた。

「ん、はあ…ああ…」

ずるりとペニスを抜かれる。

「優一さん…めちゃくちゃ、気持ちよかった…」

「茉莉さん…」

優一さんも私も満足してそのまま眠りについた。

翌朝、私は優一さんが起きる前にそっとホテルを出た。

もちろん私の分のホテル代を置いて。

「はあ…ほんとどうかしてた。超気持ちよかったけど…。まさかあんなことしちゃうなんて…」

その翌週、私はいつも通り出社した。

そして…。

「初めまして、これからどうぞよろしくお願いします!」

中途入社してきたイケメンは…まさかの優一さんだった。

「あ…」

「え…」

目が合った途端あの夜のことを思い出して一気に顔が熱くなる。

あれはお互いどうかしてたんだと、必死で忘れようとする私に彼が猛アタック。

結果付き合うことになるんだけど、それはまた別のお話。

-FIN-

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