彼が働いているアパレルショップの閉店後の試着室の中で… (ページ 2)

「店長!どうしたんですか?もう帰ったと思ってましたよー」

「ちょっと忘れ物しちゃってねー!」

そう言って店長が試着室の近くにあるレジまで来た。

心臓の音がものすごく早くなっている。

中途半端に触られた乳首は感じやすくなっていて、服にこすれるだけでも感じてしまう。

店長にばれるかもしれない状況で感じちゃうなんて…。

「あ!これこれ!今日買ったのここに置いて行っちゃったんだよね~

りょう君遅くまでお疲れさま。じゃあ、最後鍵だけよろしくね!また明日―」

忘れ物を見つけると、店長はさっさと帰っていった。

しばらくして、りょうが試着室の中に入ってきた。

「危なかったね!笑」

「もう!なに笑ってるの?ばれちゃったかと思って、ものすごいドキドキしたんだから!」

「ごめんごめん。笑 でも、興奮した??」

そう言ってりょうがにやりと笑い、私のスカートの中に手を伸ばし、下着の上から私の敏感になった部分をつーっとなぞるように触る。

「パンツの上からでも濡れてるのわかるよ?」

顔がカッと熱くなるのが自分でもわかった。

りょうが急にかがんだかと思うと、私のスカートの中にもぐりこんできた。

「…っ!りょうっ、、だめだってばっ…」

敏感になったクリトリスをりょうの熱い舌が刺激する。

また誰か来るかもしれないのに、りょうの舌に刺激されると快楽に負けてしまう。

ゆっくりと味わうように舐められたかと思えば、急に細かな振動を与える。

りょうの舌の動きに、思わず声が漏れる。

「りょう…はぁっ…!」

立っているのがだんだん辛くなり、足ががくがくとしてくる。

私が限界に近いのに気づいたりょうが、硬くなったクリトリスを押しつぶすように舌を押しつける。

そのまま下半身がびくっとなり、一瞬頭が真っ白になった。

立つのがやっとの私に鏡に手をつかせ、腰を突き出すような格好にさせる。

そのまま試着室の中で、りょうがズボンを下ろす。

硬くて大きくなったりょうのモノが勢いよく飛び出してきた。

まだビクビクと痙攣している私の中に、りょうの熱くて硬くなったモノがゆっくりと入ってきて、私の中を押し広げていく。

私のあそこはイったばかりで、はしたなく愛液を垂らしている。

圧迫感と同時に、下半身からぞくぞくとした感覚が体中に広がっていく。

ここがお店の中だということを忘れて感じてしまう。

私を気遣うようにゆっくりと挿入してくれたが、全部入ってしまうと、りょうは私の奥をピンポイントで狙うかのように突いてきた。

「…ぁっ、りょうっ…だめ、、声、でちゃう…っ!」

「外まで聞こえちゃうかもしれないから、我慢して」

激しく突き上げられると、ぐちゅぐちゅと愛液の音がする。

「ぁっ・・・!りょう、、もうわたしっ…!!!」

私の中がきゅっと締まり、りょうのモノを締め付けながら達した。

そして私が果てたのと同時に、締め付けられたりょうもアツい液体を中で放った。

「家に帰ったらもう一回しようね。」

そう言って私たちはお店を後にした。

-FIN-

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