8つも年下の高校生が誕生日にリクエストしてきたのは…互いの色に染め上げ染まる新しい関係 (ページ 7)

「…先っぽぬるぬるしてる。…悠斗くん可愛い。」

根本に指で輪を作り扱きながら口に深く含まれる。

もう片方の手で垂れ下がった二つの種子を弄ばれ、抗いようのない絶頂感に体が震えだす。

絢は悠斗が放つことが出来ないよう、根本の指をきつく締め上げてきた。

「っ…絢ちゃん…それ反則…。」

「ふふ…イカせて欲しいって言いなさいよ。」

扇情的な下着姿の絢が満足そうに笑みを浮かべている。

この人は俺がどれだけ想ってきたか何も分かってない。

「いいよ。イカせてくれなくても。今日の絢ちゃんだけで、もう2年くらい抜けそうだし。帰ったら5回は抜ける。」

「ーえっ‼?」

「っ!」

驚いてつい指を緩めてしまう絢が愛おしい。

とたん顔や髪にまでドロッとした液体が飛び散った。

絢を汚してしまった罪悪感で快感がさっと引いていく。

気持ち良かった?と悪戯に指を舐める絢はとてもいやらしかった。

「…私のことも気持ちよくして?」

導かれて初めて触った秘所は滴るほどぐちゃぐちゃに濡れていた。

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