「なに勝手にイってんの?」嫉妬したS彼氏の止まらないお仕置きセックス (ページ 4)

「涼…」

もう一度呼ぶ声に顔をあげたかと思うと、噛みつくようにキスをされる。

付き合い始めてもう1年になるが、こんな荒々しい涼は見たことがない。

いつものキスとはまるで違う。

息苦しさに涼の胸を押すがびくともせず、顔を背けようしても顎を捕まれ戻される。

口を無理矢理こじ開けられ、涼の舌が侵入してくる。

口内を侵されながら、次第に服が剥ぎ取られ、下着だけにされる。

肩で息をする私を冷たい視線で見下ろす。

「膝立て足開いて。あと腕は上に挙げて。」

戸惑う私に早くしろよといい放つ涼の言う通りの体勢をとる。

そこからくる羞恥からか全身が熱い。

「自分からこんなして、やらしい奴」

そう言って胸を揉みしだかれながら、乳首を転がされる。

「やぁ!」

違う…と反論するはずだったのに、口からでるのは喘ぎ声ばかり。

激しい愛撫にただ翻弄される。

「涼…も、や…」

「なに?胸だけじゃ嫌ってこと?」

「四つん這いになって」

「やだ、はずかしい」

早く、

さっきと同じように私に言い放つ。

この威圧感には勝てず、再び言われた通りの体勢をつくる。

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