「なに勝手にイってんの?」嫉妬したS彼氏の止まらないお仕置きセックス (ページ 2)

グラスに口をつけると、底の部分を上に持ち上げて固定される。

中の飲み物が強制的に口に流れ込んでくる。

苦しさに首を振るとやっと解放してくれた。

しばらくすると急に眠たくなってきた。

頭もなんだかぼーっとする。

「あれ?桃子ちゃん、酔った?」

「うそ!あれだけで?!大丈夫?」

「かえる…」

さっき飲まされた飲み物はお酒だったようで、すっかり酔ってしまった私は、おぼつかない足で立ち上がった。

「あ~危ないから俺送るよ~」

「大丈夫…ひとりで…」

「いいからいいから」

隼人くんに肩を抱かれながら駅に向かう。

「にしても桃子ちゃん可愛い。俺すごいタイプ。」

そういいながら顔を近づけられる。

「や…」

体を押し返そうにも力が入らない。

「それ抵抗?でも弱すぎだし、可愛すぎ」

笑いながら私の顎に手を添え、持ち上げられる。

―キスされる…

そう思った瞬間、隼人くんが引き剥がされた。

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