両親の隣の部屋で…オリエント急行のスチュワーデスと初めてのアナルセックス (ページ 3)

「じゃ、また後でね。アリス。」

と紳士的なマーク。

もちろん彼は、自分の立場をわきまえているのだ。

「ありがと。マーク。また後でね。」

と笑顔で返すアリス。

しばらくすると、またマークが、ディナーのお供にやってきた。

すでにシャワーを浴びて、大きく背中のあいたセクシーな黒のドレスを身にまとったアリス。

その妖艶さにマークは目をうばわれたようだ。

「どうかしら?このドレス。似合ってる?」

「ワオ〜!素敵だよ。セクシーだよ。アリス」

「お願い。後ろのファスナー止めてくれる?」

映画のように、わざと誘うように仕掛けるアリス。

「OK。もちろんだよ。」

とマークがファスナーをあげる。

二人っきりの密室が、静かな時を刻む。

その後、両親共々、素敵なデイナーが終わり、次にグランドピアノの演奏を楽しめるバーのある車両に移動した。

パパはお酒の勢いあってか、いつもに増して上機嫌。

ママはアルコールが苦手だが、ご機嫌なパパといい雰囲気。

二人を残し、ひとり部屋に戻ることにした。

すると、マークが私をエスコートしようとした。

アリスには、なぜかそれが、うっとうしい。

そう、私はワガママなお嬢さま育ちなのだ。

早くひとりになって休みたかった。

「マーク!ひとりで部屋に戻れるからいいわよ。おやすみ!」

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