10年ぶりの高校の同窓会。私の初体験を捧げた先生との再会で、イチャラブセックス! (ページ 2)

あの頃、人目を盗んでデートしていた。手を繫ぐことも大っぴらにできないから、外でこうして手を繫ぐことにどれほど憧れていたことか。

色々な思い出が走馬灯のようによぎる。

先生の手の温もりが伝わってきた時、キュッと強く握ってきた。

目の前にラブホの看板が見えた。私も強く握り返した。

部屋に入るなり、お互い強く抱きしめ、心の奥底から湧き出るような思いを抑えきれず、唇を激しく重ねた。

先生の唇の感触がとても懐かしく感じた。

初めてキスしたのも先生だ。そして、初めてセックスしたのも先生だ。

私の青春、初めてを捧げた人。

無我夢中で貪り合うようにキスをし、いつの間にかお互い下着姿になっていた。

『相変わらず、細いな・・・東京でちゃんと食ってるのか?』

『なによ、相変わらずおっぱい無いな!って言いたいの?』

『おっぱいは小さいけど、キレイになったよ』

『もぉぉ、、、おっぱい小さいは余計だよ~~~』

私は、先生の背中に回した手をギュっと強く抱きしめる。

先生は、優しい眼差しで私を見つめもう一度キスをした。

今度のキスは、甘く優しい蕩けるような甘美に満ち溢れたものだった。

先生もキスが上手になった?

しばらくすると優しいキスからいやらしいキスへと変わり、舌先が唇をなぞり、ゆっくり唇をこじ開けるように舌が入り込み、歯茎を舌先がうごめく。

口の中に唾液が溜まり、先生は舌ですくい取るようにキスをし私の舌を吸った。

唾液が糸を引く。

先生の目が優しい目からいやらしい目に変わっていた。

きっと私もいやらしい表情に変わっていたのだろう。淫らな時間が過ぎていく。

キスの仕方もわからなくて、いつもされるがままだったあの頃とは違う、大人のキスをしていると思った。

ブラが外されて、肩から抜き取られる。

キャミの中で乳首がいやらしくツンと起っている。

先生は私の舌を吸い、絡めながら、乳首の先を爪を立てて擦った。

『んぁっ・・・』

思わず口が塞がれているのに身体がピンと仰け反るような反応をさせながら声が漏れてしまう。

『もっと感じて・・・』

先生の指先の動きは止まらず、身体をビクビクっと小刻みに震わせる度に喘ぎ声が抑えられずに口から漏れてしまった。

キャミの上から指で乳首を摘まむと、捻りながらコリコリと動かす。

『先生・・・直接弄って・・・』

先生の指の動きが堪らなくなって思わず口から出てしまう。

東京で彼氏と別れて3年。そのあと誰とも付き合っていない。

ずっとセックスしていないから、身体が鈍感になっているのでは?と思うくらい性的なものから離れていたのに・・・

先生の指の動きだけでイッてしまいそうになるくらいに快感に震えた。

先生もかなり興奮しているようで、太腿に先生の硬くなったペニスがトランクス越しに当たる。

『舐めさせて・・・先生の・・・』

上気した表情で先生を見つめ、懇願するように言った。

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