変に意識しちゃって眠れない…男友達と二人っきりで宅飲みした夜 (ページ 2)

…ベッドに入ったはいいが、緊張して寝れない。

「ねーさえ、起きてる?」

「うん。」

「俺なんか、寝れないんだけど」

「うん、私も。」

そう言って、背中合わせで寝ていたりょうの方を向くと、目があった。

「さっきたこ焼きって言ったけど、なんか急に可愛く思えて来た。」

「え?何言ってるの?」

突然、りょうにキスされる。

「やだっ…待って…」

「ごめん、やめれない。」

ちゅ…ちゅ…

だんだんキスが深くなってくる。

ただの友達だったはずなのに…。

りょうの手が下におりていき、胸を優しく揉まれる。

「んっ…りょう、、だめだよ… 」

「なんで?感じてるじゃん?乳首立ってきちゃってるよ?」

胸を優しく触っていた手がわざと乳首の周りを焦らすようにくるくると触ってくる。

「ぁっ、、りょう…ひゃっ!!」

突然敏感になっていた先端を触られて、つい声が漏れてしまう。

「さえってこんなえっちだったんだね。」

「…ちがっ、、だめだってば…」

すると急にりょうの手が離れた。

「ごめん、嫌だった?」

焦らされていたから、急に刺激がなくなると身体が疼く。

りょうに触られるのはそんなに嫌じゃなかった。

「…嫌じゃない…」

「じゃあどうしてほしい??」

りょうはサディスティックな笑みを浮かべながら聞いてきた。

「……下も触ってほしい」

「よく言えました。かわいいよ」

そう言ってキスをされた。

今までりょうのこと意識したことなかったはずなのに、すごくドキドキする。

「…さえ、もう下もぬるぬるだね。

さえがこんなにエッチだとは思ってなかったなー」

「やだ…恥ずかしい…」

「もっと気持ちよくしてあげるね」

そう言って敏感になっているクリを弄られる。

硬くなったクリを擦るように触られると、それだけでいきそうになる。

「はぁっ、、りょう、そんな風に触ったら、、

 わたし、、いっちゃ……!」

するとまた急にりょうの手が離れた。

「1人でいっちゃだめ。俺も気持ちよくして。」

そう言って突然彼の大きくなったモノをあそこにあてがわれる。

「さえ、かわいいよ」

そして一気に貫かれた。

「あっ!!!りょうっ、、、」

りょうが激しくピストン運動をはじめる。

くちゅっくちゅっ…と卑猥な音が部屋に響く。

「ぁっ、、だめっ、、そんな激しくしたら…」

「なんで?気持ち良さそうだよ?さえは激しいのが好きなんだ。」

そう言いってりょうの動きがさらに激しくなる。

「もう、、、いっちゃう、、、!」

「っ…さえっ、締めちゃダメ、、俺もいきそう…」

そして2人で達してしまった。

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