寝室で寝ている旦那にバレないように、旦那の親友と淫らな行為・・・ (ページ 3)

『いいんだよ・・・イキたかったらイッても・・・見ててあげる』

腰が激しく、クネクネと自然と動いて私は益川さんの指遣いに酔いしれていく。

『あぁぁっ・・・感じちゃう・・・いいぃ・・・』

無意識に、口から洩れる言葉は、素直に感じたままに発していた。

身体中の毛穴が総毛立つような快感が押し寄せて、益川さんに見られながら私はそのまま昇り詰めていった。

私がイッた姿を確認すると、私のおでこにチュッとキスをして、履いていたブリーフを脱いだ。

益川さんのペニスは旦那のものとは比べ物にならないくらい立派で、同じ年齢だということを忘れるくらいいきり立っていた。

『どうしてもらいたい?』

私に言わせたいのだろう。ちょっと意地悪そうに、私に見せつけながら言ってくる。

私が黙っていると、焦らすように、益川さんの太い指がまた秘所にクチュクチュと音を立てて入れてくる。

『どうしてもらいたいの?言わないと、このまま指だけで終わっちゃうよ』

乳首に口を付け、吸い付いて私の表情を確かめるように見つめてくる。

だんだんと、Gスポットの擦り付けが激しくなってきて、また再び快感が押し寄せてきていた。

『言わないと、抜いちゃおうかな・・・』

『あぁ・・・いや・・・益川さんの・・・ペニスを入れてください・・・』

懇願するように言った。

『よく言えました』

益川さんは、ゆっくりと指を抜くと、ペロッと指に着いた私の愛液を舐めた。

『あいちゃんの愛液・・おいしいよ』

物凄く恥ずかしかった。旦那にも言われたことのない言葉に、ドキドキしてしまう。

そして、ジンジンして、疼きが収まらない私の秘所に益川さんの太くて硬いペニスが挿入してきた。

熱い熱い、いやらしいペニスが奥深く入ってくるのを感じる。

『あいちゃんの、オマンコ、キツい・・・すぐイッちゃうかも・・・』

そう言うと、腰をゆっくりグラインドさせながら、私の表情を確かめるように動かしてきた。

『痛くない?』

ひとつひとつの言葉が温かく感じ、私は益川さんのことが好きになりかけていた。

昔、旦那に益川さんを紹介された時、ドキンとした気持ち・・・

旦那と婚約をしていたから、諦めて自分の気持ちに蓋をした気持ち・・・

その時感じた気持ちが、今夜のセックスで確信へと変わっていくのを感じていた。

『痛くない・・・凄く気持ちいい・・・あぁ・・・もっと頂戴・・・』

女は吹っ切れると行動が大きくなるとよく聞くが、自分にもそれに当てはまるのだと実感した。

『あいちゃん・・・バックから突いてもいい?』

『後ろから突いて・・・いっぱい頂戴・・・』

私は、四つん這いの姿勢になって、ペニスを受け入れた。

益川さんの腰の骨が当たるくらいに、大きく腰を打ち付けて後ろから突いてくる。

奥の方まで擦られて、ポルチオで感じた。

『あぁっ・・・イキそう・・・イッちゃう・・・イッちゃう・・・』

布団に顔をうずめて声を押し殺すように、何度も連呼した。

ブワワッと全身に鳥肌が立つ。そして、武者震いのような震えを感じながら、二人とも絶頂を迎えた。

益川さんは、イク瞬間ペニスを抜き、私のお尻や身体に白い精液をかけた。

『中出しはやっぱりマズイと思って・・・ごめんね。汚しちゃったね』

私はその日2回目のお風呂に入った。

旦那は間もなく、嫌々ながらも海外へと出発した。

そしてその後、益川さんは頻繁に来るようになって、喘ぎ声を気にすることなく、お互い求め合うように愛し合うようになった。

-FIN-

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