平凡なぬるま湯につかった生活から私を引き離したSNS (ページ 5)

『隆の・・・お口に含みたい・・・フェラチオさせて』

何人かのペニスを見て来たけど、隆のペニスは決して大きい方ではない。

色んな人と経験してきて、大きいから良いとか長いから良いとか決してそんなことはなく、自分の体に合うサイズがあるんだと思った。

隆のペニスをフェラチオしていると、先から我慢汁がいっぱい垂れだした。

キレイに舌先できれいに掬い取る。

『いいよ・・・もう・・・それより入れたい。中に入れたい。中で出したい。

このままだと、口の中に出てしまいそうだ』

そう言うと、私の中に入ってきた。

『中だし・・・まずいよね』

ちょっとはにかむ。

『いいよ。ピル飲んでるから、中で出して』

ホルモン治療の一環として、ピルをずっと服用していた。

低用量ピルで、避妊効果もあるのに、全く今まで用なしだった。

隆のペニスが蜜壺の壁を擦る。

大きく腰をグラインドさせている。

『あぁ。。。いい・・・隆の気持ちいい』

『いやらしい・・・栞の腰動いてる・・・栞のおまんこ吸い付いてくるよ。俺のペニス締め付けてごらん』

下っ腹に力を入れて、膣を締める。

『あぁぁぁ・・・そぉ・・・締め付けられてる・・気持ちいいよ』

2人は獣のように抱き合い、まぐわった。

隆のペニスは血管がいやらしいくらいに浮き出て、亀頭がパンパンに張っていた。

我慢汁と愛液が絡み合い、いやらしく光っていた。

『ダメだ・・・出そうだよ・・・』

『中で隆を感じたい・・・いっぱい頂戴』

ずっと付き合っていた時は中だしさせなかった。

必ずうるさいほどゴムを付けさせていた。

だから、浮気相手には中だししたのか・・・一瞬頭によぎったけど、もうそんなことはどうでもよいと感じていた。

隆は今私の元に戻ってきている。それだけで充分だった。

そして、隆は絶頂を迎え、栞の奥深く中で射精した。

隆は、栞の内ももに強くキスマークを付けた。

『栞・・・このキスマークが消える前にまた会いたい』

キスマークが消える頃になると、栞の身体は熱く疼くようになった。

忘れかけていた女の部分が目覚めるように・・・

平穏な日々に刺激的なスパイスが加わったのだ。

『今度こそ、私を離さないで』

-FIN-

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