猫耳をつけた彼女に興奮して、止まらなくなる彼氏はご主人様として攻めてきて…

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猫耳をつけた彼女に興奮して、止まらなくなる彼氏はご主人様として攻めてきて… (ページ 1)

「ただいま〜」

絵里が玄関のドアを開け、リビングへと移動すると、そこには同棲中の同い年の彼氏・圭太がいた。

「おかえりなさい。今日は楽しかった?」

「うん!」

「えーいいな、写真見せてよ!」

笑顔で絵里がスマホを差し出す。

「ありがと、どれどれ……」

絵里は今日、小学校からの幼馴染と3人で大型テーマパークへ遊びに行った。

「あ、これ最近できたアトラクションじゃん!わー楽しそう」

「そうそう!めっちゃ叫んじゃった!」

圭太がさらに写真をスクロールしていくと、ある写真に目が留まった。

「あれ、カチューシャ付けてるじゃん」

その写真は、自撮りの集合写真で、3人が横一列に並んでいるものだった。

友人のうち、1人は犬、もう1人は熊、そして絵里は――猫のカチューシャをそれぞれつけていた。

「せっかく来たし、テーマパークのキャラクターの動物たちみたいになろうって言ってみんなで買ったの」

「え、可愛い」

思わずボソリと口に出していた。

「ねえ、カチューシャまだあるの?」

「え……うん」

「じゃあ付けてよ」

「恥ずかしいなぁ」

「ふーん、仲良い友達の前ではつけられるのに、俺の前じゃつけられないの?」

顎をクイと掴まれ、少しずつ欲をはらんでいく視線を感じる。

「……そ、そんなことない、ちょっとびっくりしちゃっただけ、だし」

絵里はかばんからカチューシャを出して、おそるおそる頭につけた。

「どう、かな……」

少し恥ずかしがりながら、絵里は照れ臭そうに圭太の方を見る。

「ん?可愛い」

圭太はにやりと笑い、絵里の頭を撫でながら唇にキスを落とした。

「可愛い猫ちゃんだね、絵里」

言い放つと、絵里の頭を自分のほうに寄せ、舌を絡めあうキスをした。

「ちょっと、待って、圭太、急に、どうしたの」

「だめだよ、今日1日中俺の元から離れたんだから、その分付き合ってもらわないとね。俺の可愛い――飼い猫ちゃん」

圭太は絵里の手首を掴むと、ベッドルームまで連れていき、勢いよく押し倒した。

すぐさま顔にキスを何度も落とし、唇から耳、耳から首筋へと、時々舌を這わせながら刺激を与えていく。

「や、ん…、やめ、……」

「やめないよ、だって俺、可愛い絵里猫のご主人様だもん。好きにしていいだろ」

「ご主人様って、そんな、」

「ただでさえ可愛い姿外に晒してるのに、俺に見せないなんて許さないよ、悪い子だね、今日は俺の好きなようにさせてもらうからね」

そう言って圭太は、絵里の首筋を下から上へゆっくりと、触れるか触れないかの近さで舐め上げていく。

その度に、絵里の体は与えられる刺激に耐えられず、のけぞってしまう。

「ほら、首弱いだろ、たくさん感じなよ」

「やん、はぁ、んッ……」

圭太の舌が絵里の体に快感を与える度、口から甘い吐息が漏れてしまう。

圭太は、絵里のブラウスのボタンを滞りなく外し、タンクトップをたくし上げ、ブラジャーのホックを外した。

そのまま露わになった胸を両手で激しく揉みしだきながら、時々胸の突起をぴんと弾いたり、舌先で優しく転がしてやる。

「あんッ、んん、っ!は、ひゃん……」

「エッチな声出しちゃって……。絵里は、可愛い……エロ猫なんだね」

エロ猫と呼ばれた絵里の両胸の先端を圭太がたっぷりの唾液と一緒に咥えて吸い上げ、絵里はさらに声を上げる。

「ああぁ、っ!」

「そうだご主人様のものって印もつけておかないとね」

そう言って圭太は、絵里の両胸の中心に激しく吸い付くキスをすると、1つ花びらのようなキスマークをつけた。

「次はこっちも舐めちゃお」

圭太は絵里の、スカートの下に手を伸ばし、ストッキングとパンツを一緒に一気に脱がせ、露わになった蕾を少しつつ舌で解していく。

最初は舌先でとんとんと優しく突かれるが、次第にじゅるじゅると音をたてながら吸い上げられていく。

その度に、蜜壷から愛液が自然ととろとろと溢れていき、絵里は手で抑えた口元からあえぎ声を漏らす。

「ねえ絵里、俺も気持ちよくなりたくなってきちゃったな」

圭太は自ら自分のズボンとパンツを下ろし、そそり勃った自身を絵里の前に見せつけた。

「たくさん喘ぐエロ猫ちゃんにご主人様から命令だよ。いやらしく俺のモノを舐めて、俺を満足させて」

笑顔でぎらぎらとした目線を

「ん、ん、むぅ……」

口の中で圭太自身が大きくなっていくとともに、絵里は苦しくなっていく。

「ほら、ご主人様のおちんちん、もっと舐めてね」

圭太は優しく両手で絵里の頭を掴んで固定し、ゆっくりと上下に動かす。

「気持ちいいよ、絵里、いい子だ」

「ふぁ、ん、ふ……」

苦しそうにしながら

「いい子にはご褒美をあげないとね」

圭太は再び絵里を押し倒し、蜜壷に1本、指を入れた。

「あぁ、もうこんなにぐちょぐちょで、ひくひくしてるね……やっぱり絵里はエロ猫だ」

指を出し入れするたびに、絵里が背中をのけぞらせながら身悶えする。

「あぁ、う、んっ、やああぁっ」

「ほら、猫なんだからもっと可愛くにゃんにゃんって、鳴いてごらん」

「……ん、にゃ」

「ん?恥じらうのも可愛いけど、聞こえないな。もっとご主人様に聞こえる声で」

「……にゃん、にゃんにゃ、あァっ…」

「あーよくできました。ご褒美にもっと気持ちよくしてあげるからね」

十分愛液で一杯になった絵里の蜜壷に、圭太のペニスが入れられる。

「は、あ、ん、はあっ」

「ほら。エロ猫にご褒美だよ、たくさん下のお口に咥えて、気持ちよくなっていいんだよ」

「あ、アッ、あぁっ!」

じゅぽじゅぽと音を立てながら圭太のどう猛なペニスが絵里の蜜壷を激しく犯す。

そのスピードはどんどん速くなっていき、同時に2人の体内に快感がほとばしる。

「あ、気持ちいいよ、いいエロ猫で、可愛いよ、絵里」

「う、あ、おかしく、にゃあぁ、っ、なっちゃ、う」

「ご主人様の前なら、いっぱい、おかしくなって、いいんだよ」

「は。あぁん、圭太があ、っ――ご主人様が、欲しい」

絵里は自ら腰を振り、その欲望を圭太にアピールした。

「気持ちいい……いい子だね、一緒に、イこう、か!」

「あ、あぁっ、!」

*****

夜深くまでご奉仕をしてすっかり疲れ切ったエロ猫の絵里は、ご主人様である圭太に優しく撫でられながら微笑み、深い眠りにつくのだった。

-FIN-

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