地元の夏祭りで再会した元カノと。10年越しの初デートで大人になった僕たちは (ページ 5)

ぎゅっと体を反らせて上気させた頬で夏子が息づく。

「圭ちゃんのが、圭ちゃんのが_すごくて_もうがまんできないの。」

半ば泣いているような嬌声で夏子が訴える。

胸の奥が締め付けられるようにぎゅっとした。

「__っそうやって煽らないで」

ゆっくり慣らしてするつもりだったのに。

「あっ__んんっ、_」

抽送を繰り返すたびに夏子の密壷がじゅぶじゅぶと音を立て僕を飲み込んでいく。

カクカクとまるでその行為を覚えたての高校生のように

でなければ猿と同じかもしれない。

腰を動かすたびに聞こえる喘ぎ声に僕はもう堪らなかった。

「夏子、ごめっ__ん、もういっちゃうかも、__」

声を発するももうままならなかった。

「一緒がいい_」

甘ったれた女の声だった。

露出され、ふるふると揺れていた胸をつかみ

強調された頂を指でこねくりまわした___

瞬間、夏子のなかがぎゅうぅっと締まった。

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