台風の夜、出張先の恋人に電話した私は、彼のエッチな要求に逆らえずに・・・。 (ページ 3)

「下着、湿ってる?」

「愛液で・・・汚れちゃったよ。」

「じゃあ、充希のアソコも相当濡れてるよね。シャワーでキレイにしなよ。お風呂場いって。」

「あっ・・・んっ・・・分かった。あっ・・つぅ!!」

ベッドから立ち上がった瞬間、バイブの先端が膣の中で回転し始めて、私は、その場で膝から崩れ落ちた。

「充希、どうしたの?お風呂場まで行かなきゃだめだよ。」

「あっ・・・やっ・・・だって・・。んんっ・・ああっ!」

「ほら、ちゃんと歩いて。」

「んんっ・・・。」

私は、なんとかベッドの縁に掴まって立ち上がると、そのまま、よろめきながらバスルームと向かった。

「あっ・・・んっ・・・。はぁはぁ・・。」

「息が荒いよ。大丈夫?」

「あっ・・・もう、やめて。」

「何を?」

何とかバスルームまでたどり着いた私は、更衣室で服を脱いだ。

「充希、シャワーしながら、スマホでオナニーしている姿、実況中継してよ。」

「あっ・・嫌だよ。そんなの・・・。」

「なに?俺が信用できないの?俺しか見ないよ。」

嫌われるのが怖くて、友哉に言われるままスマホについたカメラのスイッチをONにして、バスルームでシャワーを浴びた。

「はぁ・・・あっ・・・」

私がシャワーを胸に当てた途端、友哉は、バイブの動きをピストン運動に変えた。

「ああっ!!んっ・・・ダメ、イっちゃうよ。」

激しいバイブの動きに思わず、シャワーヘッドを床に落として、しゃがみこんだ。ピストン運動が徐々に強くなり、奥まで突き上げられて、膝がガクガクと震えた。

「やっっ・・・・あっ!あっ!」

もう少しでイキそうになった寸前、突然、バイブの動きが止まった。

「やっ・・・友哉。焦らさないで。」

更衣室に置いたスマホを眺めて、独り言のようにつぶやくと、再びバイブが動き始めた。

「あっ・・・あぁ・・・あっ!」

さっきより激しく中を掻き回されて、私は昇天した。

翌週、出張から帰ってきた友哉の部屋に遊びに行った。友哉がシャワーを浴びている隙に、私は彼のスマホを開いて、自分が映った裸の動画を消した。

浴室から出てきた友哉は、スマホを開いて動画が消されたことに気づくと、私のスカートに手を入れてきた。

「あっ・・・ちょっ・・・友哉。そんな急に・・。」

「勝手に動画消したから、お仕置き。」

「あっ・・・やっ!!んんっ・・。」

わたしは今夜も、友哉に逆らえないみたい。

-FIN-

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