台風の夜、出張先の恋人に電話した私は、彼のエッチな要求に逆らえずに・・・。 (ページ 2)

「やっ…そんなに強くしないでっ!」

胸をまさぐりながら、友哉が操るバイブの振動に身を預けて、私は身を捩らせた。外の雨音が次第に強くなっていった。

「ああっ!」

声を漏らした瞬間、膣から熱い液体が溢れ出して、ショーツが濡れた。

「俺がいいって言うまで、スカート脱いじやダメだよ。」

「え・・汚れちゃうよ。」

「汚れたら、俺がまた新しいスカート買ってあげるよ。」

そう言いながら、友哉はリモコンバイブの振動を最大にした。

「あっ!!やっ・・・!!ダメっ!」

バイブで、膣の中を激しく掻き回され、愛液が溢れ出た瞬間、スカートが濡れて染みが広がった。バイブの振動が止まり、ホッと息をつく。

「充希、今の動きで、スカート汚れちゃった?」

友哉は、電話の向こうでクスクス笑いながら、尋ねてきた。私が恥ずかしくて、黙っていると、友哉は、再びバイブのスイッチをオンにした。

「あうっ・・・。」

私が声を上げると、友哉は再びスイッチをオフにした。

「ちゃんと答えて。」

「・・・汚れたよ。」

「スカート、脱ぎたい?洗いたいよね?」

「・・・何が言いたいの?」

「充希、怒ったの?」

友哉は、不機嫌に答えた私の声を聞いても、動じることなく、バイブのスイッチを入れて、振動を最大まで上げては、止めることを何度か繰り返した。

「あっ!!ああ・・・んっ。やぁ!」

友哉は、息を荒げている私を更に辱めるような言葉を吐いた。

「充希、この間、キッチンでセックスした時も、凄く気持ちよさそうだったよね。」

「あっ・・あれは・・。」

2週間前、セックスした時のことを思い出して、恥ずかしくなった私に、追い打ちをかけるように、友哉は、次の要求を突きつけた。

「下着だけ脱いで。」

「え!?」

「嫌なの?じゃあ、電話切ろうかな。」

「あっ・・・。」

つれない態度を取られた瞬間、物欲しさがこみあげてきて、私は、友哉の言う通り、下着を脱いだ。

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