女癖が悪いと評判のライバルと残業をしたらそういう雰囲気になって… (ページ 9)

キス……

そうしながらキスが欲しい

伝わるように長谷川の目を見つめてから視線を唇に向かわせる

私の口も甘ったるく半開きにして誘う

「フッ…どこで覚えた?そんな技」

どこで…

どこでだろう…

男に抱かれるたびにいつも想像してた

長谷川を思って……私を見てって……

そしたら勝手に身に付いた

私の誘惑を受けて長谷川の唇が近付く

「ん……お前…いつも隙が……なさすぎるんだよ……」

キスの合間に時折僅かに唇を離し

私に話しかけてくる

ちゃんと聞きたいのに

長谷川の指が私の膣をかき混ぜる気持ち良さに朦朧とする

「そんな女が……犯されるように俺に弄ばれてるのにエロい顔で誘って……今まで一体何人の男がお前のこの顔見てきた?そいつら全員……殴り殺したい気分だ」

この嫉妬のような眼差しに酔いしれていると

長い時間入れられていた数本の指が抜かれ

カチャカチャとベルトの音がしたかと思えばいきなりアレが挿入された

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