「そんな反応されたら興奮しちゃうよ」人目を気にしない初めてのお家デート (ページ 2)

いつも一人で眠るベッドに、今日は二人。

康太にパーカーを脱がされ、手早く窓とカーテンを閉めてからベッドに倒れこんだ。

抱きしめ合いながら舌を絡め合う。

「いつもここで寝てるんだ?」

「うん」

「じゃぁ、いつもここでオナニーしてるんだ?」

「・・・時々は」

「俺の事思いながら?」

「ん・・・うん・・・」

少し恥ずかしくなった潤子は答えを濁すように激しくキスをした。

「やべぇ・・・興奮する・・・今日はここで二人で気持ちよくなろうな・・・」

康太は潤子のTシャツとブラジャーを脱がすと乳首を刺激し始めた。

「んっ・・・あぁっ・・・やっ・・・」

唇で挟み、軽く歯を立てて吸いながら舌を押し付けてくる。

もう片方は指でつまんで軽く擦られて。

じわじわと高まっていく快感。

「あっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

「ここ感じちゃうの?気持ち良い?」

「ん・・・うん・・・」

「ちょっとしただけなのに、もう」

「ぁ・・・やぁっ・・・っ」

まだ乳首しか触られていないのに、奥からどんどん蜜があふれてくる。

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