嫉妬した彼氏に媚薬を飲まされお仕置きされちゃう独占欲エッチ

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嫉妬した彼氏に媚薬を飲まされお仕置きされちゃう独占欲エッチ (ページ 1)

忙しい毎日で

しばらく会えなかったから

久しぶりに会えた今日

いつもと違う貴方に私

気付きもしなかったの

ソファに並んで座ってテレビを見ながらまったり過ごす。

特別どこかに出掛けなくても、こうして一緒に過ごせる時間に幸せを感じていた。

「なぁ」

『ん?なに?』

「お前って浮気もんなのな」

『浮気?!そんなことあるわけないじゃない!』

唐突に身に覚えのない言葉。

夏樹が何の事を言っているのか分からない。

「さっき電話で男と仲よさげに話してたじゃん」

『え?あー、昔の同級生。ただの友達だよ』

「ただの友達、へー。それにしてはやけにニコニコして電話しちゃってさ」

『それってヤキモチ?』

「じゃねーの?俺がいながら他の男に尻尾振りやがって、もうこれはお仕置きだな」

『…へっ?』

終始笑顔で淡々と話すから感情が読めない…

ほんとに怒ってるの?

それとも冗談?

「たっぷり乱れろよ?」

言いながらポケットから取り出したのは薄ピンクの液体が入った小瓶。

中身が何なのかよく分からないけれど、その言葉の意味から美味しいジュースなんて可愛いものでないことだけは分かる。

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