麻酔から目覚めるとドクターにキスをされて…恋人のいない国の診療室 (ページ 7)

(グッ。ググッ!)

「あーー!あーーん!きもちいい」

「ハビエル、きもちいい。もっと、もっと奥まで思いっきり突き刺して~」

「はー、はー、僕もきもちいいよ。葉月のここ最高だ~」

2人とも、声を押し殺した状態。

いつ誰が来るかわからない病院の診察室というこのシチュエーションがますます2人を興奮させる。

葉月は、ハビエルのお尻を両手で掴み、自分の腰をぴったり密着させた。

彼の腰の動きにあわせて、自分も激しく腰をくねらせていく。

「あー、ああーん。もっと。もっとちょうだい。ハビエル」

「葉月、あーー、あーー・・」

診察台のきしむ音が聞こえる。

ハビエルのペニスは葉月の中でムクムク大きくなった。

「うー、うっ、うっ!」

「あ・あ・あーー!」

こうして2人はあっという間に同時に、官能の世界のフィニッシュへといってしまった。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

12

コメント (0)

コメントを書く