欲求不満な田舎の若妻が突然訪れた若い男の子と…。真夏の昼下がりは快感全開。 (ページ 2)

「奥さん…。すいません、全部見ていたんです。あなたが自分で…その…しているところを」

(やっぱり!!)

沙耶香はあんなところを見られた恥ずかしさと、男に触れているという驚きで顔が真っ赤になった。

「あの…すごく奥さん綺麗で…すごくいやらしくて、可愛くて…その、俺我慢できなくなってしまって」

そして彼は沙耶香をその体に両手で引き寄せ、やさしく抱きしめた。

もしかすると拒絶されるかもしれない、そう思っているかのような遠慮がちな抱擁。

彼の体は汗だくで、懐かしい男の匂いがした。

男とぴったりと体を合わせた沙耶香の腹部に、彼の固くなったものが当たる。

「奥さんのあんな姿を見て、こんなになってしまったんです」

彼は沙耶香の片手をとって、彼の膨らみに当てた。

沙耶香はそれに触れ、硬さと大きさにおののいた。

そして大胆にも、優しい手つきでそれを上下に撫でた。

(なんて硬いの…こんなのすごいものがあるのね。欲しいな…彼が今すぐ欲しい…!)

沙耶香は彼の方を見上げると、二人は同時に目を閉じキスをした。

息が苦しいほどの情熱的なキス。

彼は沙耶香の顔を両手で覆い、何度も舌を出し入れして、沙耶香の中で絡めた。

「んん…」

ひとしきりキスを味わった後に彼は尋ねた。

「奥さん、少しあがっていいですか」

「…ええ、あがってください」

「ええと…お名前は?」

「私は沙耶香といいます」

「沙耶香さん。俺はジュンです」

*****

窓が大きく開け広げられ、その向こうには青空と白い雲、山々が見える部屋の中。

畳に平たく一人用の幅の狭い布団が敷かれ、その上で2人は糸が絡まるように抱き合っていた。

ジュンの頭と背中に腕を回して、沙耶香は体に吸い付くような彼のキスに必死に耐えている。

彼は沙耶香の首筋から乳首までを入念に舌で舐め回し、乳房を何度も何度もその手で揉みしごく。

ピンクの乳首は自分で触っていた時とは全く異なる刺激を受け、沙耶香の喘ぎは止まらなかった。

「ああん、ジュン、乳首もっと舐めて…」

ジュンは乳首を責め続けた。

乳首を舌の先で小刻みに舐め、乳輪もふくめて唾液でベトベトになっていた。

そんな状況は下半身も同じで、ジュンが中指で割れ目部分をこすると、ねとりとした愛液がたっぷりついてきた。

「沙耶香さん、本当はここじゃないんだろ。舐めてほしいところは」

そう言ってジュンは沙耶香の下半身にさっと顔をうずめた。

クリトリスを探り当て口に含み、舌でねっとりともてあそび、強弱をつけて吸ったりした。

「ああ、そこっ!あん、もっと!ジュン!そこをもっと…」

ジュンは自分の名を呼ばれて更にその舌の勢いを増す。

割れ目に舌を滑り込ませ、いやらしい音をたて、沙耶香の中で暴れ回った。

沙耶香は身をくねらせ、自分で乳首を強く刺激する。

下半身と乳首の快楽に我を忘れた。

「ジュンが欲しい…もっと気持ちよくさせて…」

「沙耶香さんのそういう正直なところがいいね。こっちも興奮する」

ジュンはすでに限界のように硬直したペニスの先を、沙耶香のびしょびしょに濡れた秘部に当てた。

「いれるよ」と言ってゆっくりと押し込む。

秘密の扉はジュンを優しく受け入れた。

奥に続く締まった通路を押し広げ、ジュンは沙耶香に入ってくる。

「あああっ…ああん…ああ…」

沙耶香の唇から甘美の音が漏れる。

沙耶香は脚をジュンの腰に絡め、更に密着しようとした。

ジュンはとても硬かった、初めての「征服されている」という感覚。

(こんなにすごいのありえない…信じられないほど太くて長くて、私の奥まで突き刺さっている…)

「ああ、お願いジュン、動いて、めちゃくちゃ動いてほしいの」

「仰せのままに…」とジュンはその通りにした。

ジュンは沙耶香を抱きしめキスをしながら腰を沙耶香の腹部に押し当て、ペニスをさらに奥へと差し込む。

最初はゆっくりと、そして強弱をつけた動き。

沙耶香の体が浮くような激しいピストンに変わっていく。

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