執事と令嬢の秘め事~霧に包まれた古き館で交わされる、忠誠と情欲の禁断の吐息~ (ページ 2)
彼はゆっくりと手を伸ばし、エレノアの足首を掴んだ。
温かな掌が、肌を這う。指先がふくらはぎを撫で上がり、膝の裏側を優しく押す。
「お嬢様、これは…」
「黙って。あなたは私の執事でしょう? 私の望みを叶えるのが仕事よ」
エレノアの声は甘く、命令調。
彼女はワインの影響か、頰を赤らめていた。
セバスチャンは抵抗を諦め、両手で彼女の脚をマッサージし始めた。指が内ももに滑り込み、柔らかな肉を揉みほぐす。
エレノアの息が乱れガウンの胸元が開き、豊かな乳房の谷間が覗く。
「もっと上へ…」
彼女の囁きに、セバスチャンは立ち上がり、エレノアを抱き上げた。
ベッドに優しく横たえ、自身も覆い被さる。
燕尾服のボタンを外し、逞しい胸板を露わに。
エレノアの手が彼の首筋を這い、唇を奪う。激しいキス。
舌が絡み合い、互いの唾液が混ざる。
「お嬢様…エレノア様…」
彼の声は熱を帯び、忠誠が情欲に変わる。
エレノアはガウンを脱ぎ捨て、裸体を晒した。
白い肌、ピンクの乳首が硬く尖り、下腹の金色の陰毛が湿り気を帯びる。
セバスチャンはズボンを下ろし、勃起した陰茎を露わにした。
太く、脈打つそれは、令嬢の視線を釘付けにする。
エレノアの手がそれを握る。
熱く、硬い感触。
ゆっくりと上下に動かすと、セバスチャンが唸る。
彼は彼女の乳房を口に含み、舌で転がす。乳首を甘噛みし、吸う。エレノアの腰が浮き、秘部から蜜が溢れ出す。
「入れて…セバスチャン、私の中に…」
彼は頷き、脚を広げさせる。先端を濡れた入り口に当て、ゆっくりと押し込む。
狭い膣壁が彼を締め付け、互いに喘ぐ。
セバスチャンは腰を振り始め、深く、激しく。
エレノアの爪が彼の背中に食い込み、血が滲む。
「ああっ…もっと、強く!」
リズムが速まる。ベッドが軋み、雨音が二人の喘ぎを掻き消す。
セバスチャンの手が彼女の陰核を刺激し、エレノアの体が震える。絶頂が近づく。
「イく…一緒に!」
彼の動きが頂点に達し、熱い精液が彼女の中に注がれる。エレノアの膣が収縮し、波状の快楽が襲う。
二人は抱き合い、汗まみれで息を荒げる。
朝が来る頃、セバスチャンは再び燕尾服を整え、跪いた。
「お嬢様、朝食をお持ちいたしましょう」
エレノアは微笑み、指で彼の唇をなぞる。
「これからも、私の秘密の執事でいてね」
屋敷の霧は深まり、二人の禁断の絆は、永遠に続くのだった。
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