大好きな先輩を襲ったら可愛く喘ぐ姿に腰が止まらなくなって…
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大好きな先輩を襲ったら可愛く喘ぐ姿に腰が止まらなくなって… (ページ 1)
あの大好きな先輩と、まさかこんなことできるなんて。
「あっ!んん!せんぱっ…」
「ん…好きだよ、俺だって」
「ふ、あぁぁ!」
*****
時は遡ること数時間前。
いつもの居酒屋で好きな人と飲むお酒は美味しい。
その日も龍馬先輩は私の誘いに快く付き合ってくれた。
仕事のアドバイスだったり愚痴だったり。
聞き上手の先輩はとにかく面倒見がよく下からは大人気。
さらに仕事もできて爽やかで。
入社当時から密かに恋心をいだいていた私は、先輩の優しさに甘えてしまう。
そして、帰る方向が一緒なので終電をなくしたその日はタクシーを拾って帰宅することに。
でも、明らかに先輩の顔色が悪い。
「先輩、大丈夫ですか?顔色が悪いですよ」
朝から風邪気味だって言ってたのに、無理して付き合ってくれたんだと思うと申し訳なさで胸が苦しい。
「うん…大丈夫」
全然そうは見えない。
先輩の家は私の帰宅途中にある。
先に先輩が降りたけど、車内の忘れ物に気付いて私も降りた。
「先輩! 待ってください!」
「ん!?どした?」
「荷物忘れてます!」
「まじか、ごめん。ありがとう…うっ」
「本当に大丈夫ですか?吐きそう、ですか?」
「いや、平気…」
このまま帰すことができない私は部屋まで見送ることにした。
「先輩、鍵どこですか?」
「え、ポケット…だけど、なに?」
「失礼しますね」
「え、ちょ…」
先輩の驚きをよそに鍵を見つけた私は、腕を掴んで一緒にマンションの中に入った。
「先輩、何階ですか?」
「あー…507」
「わかりました。頑張ってくださいね。あと少しですから」
「…悪いな」
いつもと違う先輩の一面に少し嬉しい、と思ってしまった。
部屋に入りベッドまで運び、暖房つけて水用意して、先輩を寝かしつけて一安心した私はいつの間にか少し眠っていた。
「あれ?今何時…?」
携帯の時計を見ると深夜3時。電車はもちろんない。
「始発、何時だっけ…」
ぼんやりと携帯をいじりながら、ふと部屋を見渡す。
先輩の部屋は男の割に小奇麗で荷物は少ない方。
部屋中に先輩の香りが充満している。
「先輩…」
すやすやと寝息をたてる先輩の顔色は良くなっていた。
「良かった…」
その寝顔を見ていると、気持ちがどんどん押し寄せてくる。
好き。やっぱり大好き。
入社当時からずっと見てきた先輩が、私の前で無防備に寝ているなんて。
「少しくらい、いいよね?」
持っていたスマホのカメラを起動させ、先輩の寝顔をレンズ越しに見つめる。
大丈夫だよね、と何度も心の中で繰り返してシャッターを押した。
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