忙しくて一ヶ月ぶりの彼氏とのエッチ、なんだか久しぶりだからかドキドキが止まりません! (ページ 2)
「もぉっ、いいからぁ…っ、海人」
「ん?なにがいいの」
言わせようとする意図に気付いて、顔が熱くなる。
恥ずかしい、でも、今はそれよりももっと…。
「指じゃなくて…っ海人の、太いやつがほしい…の」
最後は消え入りそうな声で囁くと、指が抜かれて唇にキスを一つ落とされる。
わかった、待っててねと優しく言われて、ゴムをつけた彼自身のものが充てがわれる。
それだけで、はっ、は、とまるで浅ましい犬のように息が荒くなる。
「琴美、入るね」
「んっ、きて…ンぁあぁっ!」
一ヶ月ぶりの中はいつもより締め付けてしまうけれど、彼が丁寧にしてくれたおかげで痛みはなく、快感で満たされる。
ゆっくりと沈み込む質量を受け入れる体全部が悦んでいた。
奥まで入り切ると、海人が私を抱き締めながら優しく囁いた。
「久しぶりだからさ、馴染むまでこうしてよう」
きゅっと抱き締められながら、彼の存在を感じる。
なんだかすごい幸せな気持ちになってたまらなかった。
「…ッ、…ん、海人…」
すっかり彼の形を受け入れた中が、もっと、と蠢く。
「琴美?」
「も、っ…動いて…っッ」
「また腰揺れてる、可愛い」
「動いて、ってばぁ…!」
焦らされる身体は待てができなくて、私のねだるような腰の動きはどんどん大きくなっていく。
「ンッ、あ、あ!」
「っ、俺動かなくてもイけるんじゃない?」
「やだぁっ…!おねが、…っひぁ!?!!」
懇願すると途中で腰を掴まれて思い切りグラインドされた。
ごちゅっ!と奥まで突き上げられて、急な強すぎる快感に黒目が上を向く。
飛ぶ前にギリギリで戻ってこれて、視線を海人に向けると、無邪気で嬉しそうな笑顔と目が合う。
「焦らしてごめんね、一緒にいこ?琴美」
「アッ、ぉぐっ!んんんっ!!!」
これまでの穏やかな刺激から一転、快感が直に頭に響いてくるような激しさに、あられもない声が出る。
パンッと肌と肌がぶつかる音と共にグチュグチュっと水音が響く。
「ひっ、ぁあっ、アッ!」
「はぁっ、琴美と…やっと繋がれて嬉しい…っ」
ぐっと奥へとくる刺激で喉が仰け反る。
気持ちよくて、ずっとこうしてたいとさえ思った。
前と奥に動かれて身を捩りながら悶える。
「あっ、も…だめ…っイ、ーー!!!」
「っ!!」
きゅううっ、と中を締め付けて、二人同時に達する。
快感の余韻でぼーっとしている中で抱きしめ合う。
熱が全然引いてくれそうにない。
じゃれつくように抱きしめあってキスしていると、熱い瞳同士で目が合った。
絡み合う視線のまま彼が尋ねる。
「もう一回…する?」
「うん…だって…久しぶり、だもん」
照れながらもそう答えて、深い口づけを交わすのだった。
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