幼なじみ男子、女の子みたいに可愛かったはずがイケメンになって私を快感で悶えさせるなんて!

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幼なじみ男子、女の子みたいに可愛かったはずがイケメンになって私を快感で悶えさせるなんて! (ページ 1)

(…え!?う、嘘!光二が私を…すきだった?)

私は、真正面から私のことをみつめる幼なじみ、光二のことをみつめかえした。
私、心奈はつきあっていた彼氏に先週フラれたばかり。

週末である今日は、自分の部屋で彼氏のことを思い出して、めそめそ一人で泣いていた。
静かに泣いていたはずなんだけど、私の泣き声は自分が思っていたより大きかったようで…。

隣に住む光二の耳にまで届いちゃったみたい。
私のことを心配した光二が、私の様子を見にきたのだけど…。

光二は昔からやさしい。
だから、私が「失恋した」って正直に話したから「俺だったら心奈を泣かせたりしないのに…」って言ってくれたのだとばかり思ってた。ついさっきまで。
…だけど、それだけじゃなかったようで。

フラれた私の話を聞いてくれた光二。
幼なじみとして傷心の私に寄り添ってくれたのだと思ってた。
だけど、数秒前、光二は真剣な声で私にささやいた。

「俺、心奈のことずっとすきだったから。ただの幼なじみじゃなくて…本当は俺が心奈の彼氏になりたかったから」

私は数年ぶりに光二を自分の部屋に招き入れていたから、いま、私たちは室内で二人きり。同居している私の家族は休日だから外出している。
この状況にパニックになりそうな私だけど、どうにか口を開いた。

「光二…本当なの、それ…」

あわてちゃって上手くしゃべれない。舌がもつれそう…。
そんな私に光二が熱っぽくささやく。

「本当に決まってるだろ。気づかなかったのか、俺の気持ち」

光二の気持ち…。
昔の光二は女の子みたいに可愛い男の子だった。
だから、私は光二をあまり異性として意識していなかった。

成人した現在の光二はイケメンだけど、おだやかで話しやすい雰囲気で…。
だからやっぱり異性というより幼なじみって目でみてたんだけど……。

「あ、あの…私……、っ…ん!」

なんで答えていいかわからず、しどろもどろしていたら光二の両腕に抱きしめられていた。
硬くて広い胸につつまれると、小さなころとは違い、光二が男性なんだということを急に意識してしまう。

「ね、心奈。俺のものになって。俺だけの彼女になってよ…」

光二の熱っぽい瞳にみつめられ、心臓がトクンと跳ねあがる。
…あれ、私どうしちゃったの?胸が高鳴ってる…。
とまどっていると、光二の唇が私の首筋にキスしてきた。

「…っあぁ…っん!」

私の口からヘンな声がもれでてしまう。
私が気持ちよさそうな反応をしてしまったからなのか、光二は唇だけでなく舌も私の首筋に這わせてきた。
あたたかい感触が私の心も体もとかしていく。

「あ…光二っ…っっん!」
「心奈、可愛い…。もっと、していい?」

艶っぽい声で私を求める光二。
気がつくと私はコクリとうなずいていた。

どうしちゃったの?私、失恋したから当分男の子とエッチなことしないつもりだったのに…。
なのに私、光二にときめいてるみたい。

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