ミニスカサンタの衣装で、彼に立ったまま下から突き上げられる激しい夜…!

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ミニスカサンタの衣装で、彼に立ったまま下から突き上げられる激しい夜…! (ページ 1)

会社の忘年会でお馴染みのビンゴ大会。

そこでゲットした景品は、パーティーグッズでは定番のミニスカサンタ衣装だった。

もうクリスマスは終わっているから、着るタイミングがない。

でもせっかくだから…と、好奇心が勝って帰宅後着てみることに。

けれど…。

「さすがに短くない?」

全身鏡に映った自分を見て、私は思わず呟いた。

パッケージに書かれた『キャミソールタイプのミニスカサンタ衣装』という文章。その言葉に偽りなし!というくらい、ミニなスカート丈だった。

というか、ミニすぎる。

そう、スカートの丈が異様に短すぎるのだ。

短すぎて、立っているだけなのにショーツが見えるか見えないかのギリギリな長さなのである。

「それに胸だって見えそうだし…」

大きく開いた胸元はブラジャーがギリギリ見えないものの、前に屈んだら胸の谷間がしっかりと見えるほどで。

無理矢理布地を上に引っ張ると胸は隠れるけど、今度はスカートが上にずり上がってショーツが見えてしまう。

かといってスカートを下に引っ張ると、もうブラジャーごと乳首まで見えそうな始末。

これはもう、パーティーグッズというより、アダルト衣装のようだった。

「勿体ないけど処分かなぁ」

こんな恥ずかしい衣装、人前では絶対に着れない。

そう思った私は衣装を脱ごうと背中のホックに手を伸ばした。

その時だ。

「茉優おかえり。帰ってたんだ…、って…その服…」

「あ、聡ただいま。これね、忘年会で貰ったサンタ服…うわっ!」

そう言い終わる前に、彼に突然抱きしめられた。

「ど、どうしたの聡…」

「可愛い…」

「か、かわ…?」

「茉優のこんな可愛い格好、誰にも見せたくねぇ」

「みっ、見せないよ!見せられるわけないじゃん!」

こんな恥ずかしい衣装!

そう思ったのも束の間で、彼の指は私のミニスカの中にある太腿を撫でていた。

その指は、すぐに足の付け根まで上ってきて、ショーツを脱がしにかかってくる。

「ちょ、ちょっと待って。先に私もシャワーを…」

「あとで一緒に入ろ。サンタさん」

「ぁ…」

唇をキスで塞がれて、すぐに舌が絡め取られた。

その間にショーツは膝までずり下げられ、くちゅくちゅと秘部を愛撫される。

「んっ、ぁ…ああっ…」

今日はシャワーを浴びてすぐに寝るつもりだったのに、それは無理みたいだ。

すでに興奮でギラギラと欲望に満ちた彼の瞳と目が合って、そう確信したのだった。

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