付き合って1年になる彼氏からのクリスマスプレゼントは、刺激的すぎてドキドキが止まらない!

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付き合って1年になる彼氏からのクリスマスプレゼントは、刺激的すぎてドキドキが止まらない! (ページ 1)

「メリークリスマース!」

テーブルの上に並ぶご馳走にクリスマス用のアロマキャンドルを炊き、クリスマスツリーも飾って私たちは乾杯をする。

「すごいご馳走!亜美、頑張って用意してくれてありがとうな!」

「いえいえ!喜んでもらえたようでよかった!」

私と陸翔は付き合って1年になる。

ちょうどクリスマスの日から付き合いだしたので、クリスマスの今日は二人の一年記念日でもあった。

「1年楽しかったね!これからもよろしくね」

「俺も楽しかったよ!これからも仲良くしような。これ!プレゼント」

そう言うと、陸翔は隠してあったプレゼントの箱を私に渡してきた。

「え!?プレゼント用意してくれてたの?ごめん…!私料理くらいしか…しかもちょっと金欠で…」

半泣きで謝りながら、私はプレゼントを受け取る。

「いいよいいよ!まだ職変えたばかりだろうし、年末で色々大変だろうし!」

「でも…私だけ貰っちゃって悪いよ…。そうだ!そしたら私に出来ることならするから何でも言って!プレゼントは私♡的な!…ってのは冗談だけど…」

私は苦笑いをしながら、陸翔に申し訳なさそうにする。

「…いいの?俺的にはそれめっちゃ嬉しいプレゼントなんだけど」

「えっ…?何かしてほしいことがあるの?」

「うん。そのプレゼント開けてみてくれる?」

私は言われるがままリボンをしゅるると解いてプレゼントの箱を開ける。

「…なにこれ?」

その箱の中には様々なラブグッズが入っていた。

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