親の再婚で出来た義兄といけない関係に。どんどんエッチな身体にされちゃって… (ページ 3)

膝に頭を乗せていると雅人の大きな手が優しく頭を撫でてくれる。雅人を見上げると、彼はうっそりと目を細め「立って」と短く言った。
雅人の眼の前に立ち、舞彩はドキドキしながら次の指示を待った。

「服脱いで?下着はそのままでいいよ、可愛かったから」

雅人に言われるがまま下着姿になる。期待しきって蜜が足をつたいそうで、舞彩は太腿を寄せるように立った。

「こっち来て、足、開いて」

雅人の傍により、足を薄く開く。期待で蜜がコードを伝っていく。えっちだね、なんて笑われて舞彩は顔から火が出そうだった。

「雅人お兄ちゃん…」

「しぃ…声は我慢だよ。お父さん達が起きてきちゃうからね」

雅人の手が舞彩の太腿のベルトに伸び、ローターのスイッチを入れる。さっきは0から1だったのにいきなり3まで上げられて、舞彩は慌てて両手で口を押えた。

「んんっ!!はぁ、ぁ、ぁっ、いきなりっ」

「ずっと強くして欲しかったんでしょう?」

雅人が意地悪く笑う。舞彩は見透かされていたことが恥ずかしくて、手の中で小さく唸った。
足が震え、立っているのもきつく、縋るように雅人を見るが雅人は舞彩と視線を合わせることは無かった。変わりに舞彩の前で膝をつき、舞彩のアソコへと顔を近づける。

「ぇ、あっ、待って、ゃ、あっ!」

ぬるっと熱いものが触れ、舞彩は思わず腰を引こうとしたがそれを雅人の腕が腰を抱え込むようにして制止した。そのまま雅人は舞彩の割れ目に鼻先までつけるほどに顔を寄せ、器用に皮を剥くとツンと立ち上がったクリトリスを舌先で突いてくる。

「ひぁっ、ぁ、ああっ」

「舞彩ちゃん、声」

「んぅ、ごめんなさっ、っ、ぁぅぅ…っ」

ツン、ツンとむき出しの弱点を突かれるだけで舞彩はがくがくと腰が震えてしまう。中はローターに、クリトリスは雅人の舌に虐められて、漏れ出そうな声を手で押さえるにはあまりに刺激が強かった。

「雅人さん、イく、もうイくっ」

「ん、いいよ。いっぱい我慢したもんね」

ぢゅるるっと音を立ててクリトリスが雅人の口の中に吸い込まれしごかれる。
コリコリと歯先で刺激をされると舞彩は直ぐさま絶頂した。

「っ…ぁぅ、ぁあっ…はぁっぁ、ぅぅ」

「声よく我慢できたね、いい子」

声を出せない絶頂は、舞彩の身体に重い快感をのせる。イったのにイききれないようなもどかしさに舞彩は腰をくねらせた。

「今日はいつもと違うことがしたいんだ」

雅人の楽しそうな声に舞彩は少しだけ不安になる。彼が楽しそうに何かをしたいという時は、大抵舞彩にとっては意地悪なことなのだ。初めてこういう関係になった時だってそうだった。舞彩がそんなことを思っていると雅人はコンドームとローションを持って戻ってきた。

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