クライアントのセクハラに悩む私。枕営業を疑われ、激しくお仕置きエッチされちゃう… (ページ 5)

あれから、セクハラ部長に何度か電話をしてみたけど、来季の契約の話からは、のらりくらりと逃げられている。

週末に、航くんと会った。

映画の後、航くんの家でごはんを食べ、シャワーを済ませ、そろそろエッチかと思ってドキドキしていると、玩具の手錠を見せられた。

「若菜ってドMだよね。こんなの買ってみたんだけど、使ってみる?」

航くん、なんて用意がいいのかしら。

いろいろと尋問したいことがあって、機会を伺っていたところだ。

「やだもうっ、航くんのドS!ちょっと航くんの手で試してみていい?」

何の疑いもなく差し出された航くんの手首を拘束する。

「へえ、こんな感じになるんだ」

「じゃあ取って」

「取らないよ。今日は私が責めちゃう」

航くんのTシャツを捲くり上げ、小さな乳首を舌先でチロチロと舐める。

「あひぃ…ちょっ…それだめっ…」

「気持ちいい?じゃあこっちも」

航くんの短パンをずり下げ、乳首責めで硬く勃起したペニスを露出し、手で扱く。

「うわっ…やめて…そんなに激しくされたら出ちゃう…」

航くんの腰がピクピク動き出し、ペニスが膨らんできたところで手を止める。

「若菜、寸止めしないでイかせてっ」

「ところで、あのセクハラ部長を、どこに連れてったのよ?」

「…おっぱいパブ…若菜には悪いけど、契約はうちがもらった」

「じゃあ航くんもおっぱいパブに行ったんだ?」

「い、行ったけど…な、何もしてないっ…若菜へのセクハラを止めさせたかっただけだから…」

航くんのペニスを咥え、唇で扱きながら、先端から裏筋まで執拗に舐め、また口の中でビクビク震えだしたところで止める。

「何もしてないって本当?それから、行ったのはおっぱいパブだけ?正直に言わないとイかせてあげないよ」

「いやっ…ちょっとは触った…かも。それからソープに…ソープには部長を置いて帰った…本当だから、信じてくれよ」

「航くんの馬鹿っスケベ!」

航くんのペニスにコンドームを被せて跨り、腰を上下に動かす。

気持ちよすぎて、すごい勢いで腰を弾ませてしまい、たちまち息が上がって、汗が噴き出す。

「うわっ…出ちゃう…うぅっ…」

航くんの身体から降り、コンドームを外し、精液を吸い取って舐めつくし、硬さを取り戻したペニスに新しいゴムをかぶせて再び跨る。

「あんっ…気持ちいっ…風俗接待なんて、考えられなくなるまで搾り取っちゃうから覚悟してね」

ああっ…イっちゃう…。

激しい絶頂感に脳をやられて、腑抜けになったところを下から突き上げられて、もうどっちが責めてるのかもわからなくなって、私は快楽の沼に飲み込まれていく。

-FIN-

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