ストレス発散のために、帰宅後すぐに始めたオナニー。でも、それを見られてしまって…

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ストレス発散のために、帰宅後すぐに始めたオナニー。でも、それを見られてしまって… (ページ 1)

その日は、すごくイライラしていた。

ずっと頑張ってた企画が没になるわ、鬼上司に理不尽なことで怒鳴り散らされるわ…。

嫌なことばかり立て続けに起こって、もう我慢できなくなっていた。

帰宅してすぐ、同棲中の彼氏がまだ帰っていないことだけ確認して、私はベッドに倒れ込んだ。

サイドテーブルの引き出しを開けて、その奥にこっそり入れてあるローターを手に取る。

それをパンティの中にねじ込んで、スイッチを入れた。

ビイイイイイン…。

「んっ、ふわっ、あっ」

優しい振動が、私のクリトリスをゆっくりほぐしていく。

愛液がたちまち溢れて、ローターやパンティを濡らしていった。

「ああ…」

体が快感にとろけていくのを感じながら、私は天井を見つめた。

こうしてローターで刺激しながら、彼氏に激しく抱かれているのを妄想すると、どんどん興奮が高まっていく。

「あっ、はあっ、秀一…秀一…!」

「…驚いたな」

「きゃっ!?」

突然彼の声が聞こえて、私は思わず飛び起きた。

「秀一!?嘘っ、帰ってきてたの!?」

「ついさっきね」

扉が開く音なんてしなかった。

もしかしたら、オナニーに夢中になりすぎて、気づかなかったのかもしれない。

恥ずかし過ぎて泣きそうになっていると、秀一は私の横にどさっと腰を下ろした。

「ねえ、さっきの続きやってよ」

「え!?な、何言ってるの!?そんなことできるわけ…」

「こんなに濡らしてるのに?イク寸前だったんでしょ?」

秀一は意地悪な顔をして、私のパンティの中に手を突っ込んだ。

「あっ、だめ!」

「へえ、ローターなんて持ってたんだ。こんなエッチなもの持ってるなんて知らなかったな」

ぬるぬるになったローターを、彼はぎゅっと私のクリトリスに押しつけた。

腰がビクン、と跳ね上がる。

「あああっ!!」

「可愛いな、里香子。こんなに感じて…」

「だめっ、あっ、ああっ、あんっ!」

「もっと強くしたらどうなるの?」

秀一は私の耳元で囁きながら、リモコンを探り当て、ゆっくりとローターの振動を強くしていった。

「ああっ、だめっ、私、あんまり強くしちゃ…!」

強すぎるのは怖くて、今まで試したことがなかった。

最大まで強くなったローターが、パンティの中で暴れ回る。

「あああああああああああっ!」

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