妻を貸し出すことが趣味の旦那は、SNSで出会った男性に私をあてがって… (ページ 4)

貫かれた衝撃で、一瞬視界が真っ白になってしまったが、すぐに快楽に引き戻される。

一突きごとに子宮の奥からこみあげてくる快感に、貴美は声を上げずにはいられなかった。

「あっ、あんっ、淳く、んあああっ!!大きすぎて、どうにかなっちゃう…っ!!」

「そんな事言っていいのかなぁ?あとで旦那さんにまたお仕置きされちゃうんじゃない?ほんとに悪い子だねぇ、貴美さん」

「あんっ、言わないでえ!気持ちいい、気持ちいいよぉっ!!いっちゃうう、すぐイク…っああ!!」

そのまま貴美は、淳の徐々に早くなるピストンに屈してしまい、あっけなく果ててしまった。

びくびくと激しく痙攣する貴美をよそに、淳は一旦動きを止めたかと思えば、すぐに先ほどよりも速いピストンで貴美に追い打ちをかける。

「ああっ、今、イッたばっかりだからあ…だめえっ!!」

「…貴美さん?…今までの男と俺、どれが一番好き?」

「あんっ、淳くんっ、淳くんが、一番、だからあっ!止めて…っ、ほんとに、どうにかなっちゃいそう…!」

「…それはよかった。…いいね…すごい締め付けだ…っ、俺も、イク…っ!!」

「だめ、だめぇ、ナカは…だめぇっ!!」

びゅるるるっ!!

嫌がる貴美をよそに、淳は容赦なく中出しを決め込んだ。

淳の自身を抜くと、とろぉ…と白濁がいやらしく、貴美の縦筋を滴り落ちる。

「はあっ、はあっ、だめって、言ったのに…っ」

「貴美さんが奇麗すぎるのがいけないんだよ?」

そう言うと、淳はカメラの録画を停止させ、電源を落とす。

「…貴美さん?」

「…?な、なに?」

淳は放心状態で動けない貴美の近くに寄り添って、耳元でこうささやいた。

「…次は旦那さんとの約束なしで…会ってほしいな」

「…!!」

「2週間後…、同じ場所で、貴美さんのこと、待ってる」

「…は、はい…♡」

そして、貴美は、旦那に内緒で、この最高の男との泥沼にはまっていくのだった。

-FIN-

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