昔遊んでいた近所のショタっ子と偶然再会。昔のノリで家に上げると、彼は大人になっていて… (ページ 3)

「え…きゃ…！！」

玲子はいとも簡単に、透に押し倒されてしまった。透は、余裕のない表情で玲子に詰め寄った。

「…っ、これで、俺を、男として、見てくれる？」

「っ、わ、わかったわ…。でも、詰めが甘いわね？」

「…！！！」

玲子は、負けず嫌いな性格だった。透が押し倒している状況で、玲子は透の唇を奪う。あっけに取られた透は、驚いた様子で玲子をじっと見ている。

「わかった？…これでまだまだ透っちはこども―――」

「…今のちゅー、可愛すぎ」

「へ…？やあ…っ！」

透は理性が吹き飛んだように、激しく玲子を愛撫し始めた。

玲子の胸元に顔をうずめて、見えるところにキスマークを付ける。添えた右手は、玲子の頭を激しくなでる。

「…やあ、だめ、透、っち…！付けないで…っ」

「ちゃんと”透”って呼んで」

「はぁんっ、耳、よわいからぁ…っ」

透は玲子の耳元で甘い声をささやく。耳の弱い玲子は、完全に抵抗する気力がなくなってしまった。

急激にとろけてしまった玲子の脳内は、目の前の快楽にただただほだされていく。

「玲子さん…、きもちい？俺のこと、もっと考えて」

「やぁ…、だめ、だってば…っ」

もぞもぞと、透の手はどんどん玲子の服の中に侵入してくる。玲子の抵抗もむなしく、昔とは全く違う大きな手に、玲子のふくらみは支配されてしまった。

ふわふわとしたそれを、最初は優しくなぞるように揉みしだく。時折先端に当たって、玲子はそのたびにぴく、と身体を捩じらせてしまう。

「玲子さん、ぴくってするの可愛い。…もっと俺で感じて。…俺のこと好きになって」

「あ…ああっ…透、くん…」

玲子は、もはや先端が快楽のピークに達して、下半身が以上に疼く。玲子は無意識に腰をくねらせていた。

透はそれを見逃さなかった。ツー…と少しずつ玲子の下半身のあたりを優しくなぞられる。腰の動きが、少し大胆になったのを見ると、透は理性が飛んでいた。

勢いよく玲子のパンツを脱がすと、女の匂いがたち込める。途端に、玲子は恥ずかしくなって、脚を閉じてしまった。

「…は、恥ずかしい、からあ…っ！！」

「ううん。可愛い。もっと玲子さんの恥ずかしいとこ、見せて」

ぐいっと玲子は強引に脚を拡げられると、透はしっかりと玲子の秘部を目に焼き付けていた。同時に、透は秘部をいやらしく舐め始める。

「きゃ…っ！あんっ、透くん、だめえっ！！」

「…クリ、意外とおっきくて好き…、ぜんぶ、すき…」

「だめ、そこ…！そんなになめたら…っ、ああんっ！！」