エロ漫画が描きたい先生はまさかの童貞。アシスタントの私は先生の実験台にされて… (ページ 4)

「穴もある…、ねえ、これってどこまで続いてんの？」

「あんっ、ゆ、指…！挿れないでぇ…！」

ぐにぐにと芥田の指が麻莉奈のナカで動く。時折いいトコロを刺激されてしまい、あっけなく声が漏れ出てしまう。

「この穴、どんどんトロトロになってる…ねえ、麻莉奈ちゃん？垂れてきちゃうから」

「や…あ…！！舐め、ないで…っ！！」

芥田は本能のままに滴りそうになる愛液を舐めとる。そのまま芥田もそれに快感を覚えて、激しく秘部をしゃぶっている。

「…なんか、あまくて、おいしい。気持ちいの？」

「き、気持ちよくなんか…ああんっ！」

芥田の無自覚な激しい責めに、麻莉奈は身を捩じらせる。しかし、快感の絶頂が最高に達する直前で、芥田はやめてしまった。

「…っ！！芥田、せんせ…？」

「こ、これ以上やったら、俺の下半身、もたないから…、はは、今日は、やめにしよっか」

「え…っ」

思わぬところでお預け焦らしを食らってしまった麻莉奈は、もうなりふり構っていられなかった。

「…あっ、あの、先生…」

「…ん？なに？」

「私と、最後まで、…シてみませんか」

「…え？」

「…こんなにイキそうなのに、焦らさないでください…っ」

麻莉奈は、芥田のスウェットの裾をつかむと、真っ赤な顔でもじもじそう話す。

その姿に、芥田も男性としての本能が爆発してしまった。

芥田は麻莉奈を優しく押し倒すと、勢いよくズボンの中から自身を露わにする。上にそり立っている芥田の自身は、びくびくと苦しそうに脈打っていた。

「…麻莉奈ちゃん、ほんとに、いいの？」

「はやく…キてください」

「…っ」

麻莉奈のその懇願に、芥田の我慢は限界だった。芥田は本能のままに、一気に自身を麻莉奈のナカに貫いた。

「はぁ…んんっ！！だめ、おっき…！！」

「…っ、や、ば…っ」

芥田は、麻莉奈のナカの刺激に耐えられず、その場で硬直してしまった。

「…せ、先生？」

「やばい、気持ちよすぎる。…まじですぐイキそう、ごめん」

「え…、そんな、ああんっ！！」

しかし、すぐに芥田は腰を激しく振りはじめ、快楽に明け暮れる。

「ああんっ、激し、やあ…！！芥田せんせっ、だめ」

「ごめんイク…、外で出すから」

「あんっ、な、ナカでも、いいからあっ、もっと、突いてっ」

「…っ！！」

麻莉奈も気持ちよくなりたいのか、なりふり構わず芥田に懇願する。芥田はその言葉を聞いて、徐々に精が上ってくるのが分かった。

「出すよ…っ、麻莉奈ちゃん…！！！」

びゅるるるるっ！！！

初めての芥田の精は、濃く、大量に麻莉奈に注がれた。

「はあっ、はあっ、芥田先生…、ほんとに初めてなんですか…？」

「…ない」

「…へ？」

「まだまだ全然足りない！もっといろんな構図で試したい！！麻莉奈ちゃん、今日はオールで付き合って！」

「…は、はぁああああ！？」

そして芥田は、麻莉奈の身体の隅々を確かめながら、目を輝かせて麻莉奈を無自覚に悦ばせてしまうのであった。