後輩のアパートに行くと、そっくりな双子にも迫られて3P浮気セックスしちゃって… (ページ 3)

…もう上がったのかな?…男の人って、ホントシャワー早いな…。

そんなことを思いながらぼーっと部屋の中を見ていると、佐伯が戻ってきた。

「あ、おかえり…、佐伯、くん…?」

見ると、確かに佐伯ではあるが、どこか雰囲気が違う。

…シャワー浴びるだけで、こんなに変わる?と思いながら声をかけると、佐伯はにこにこしながら奏の元へ近づいてくる。

「…え、ちょ、佐伯くん…きゃ!」

奏が抵抗することなく見ていると、ゆっくりと佐伯に押し倒される。

「あんたが奏せんぱい?…ちょー可愛いじゃん」

「え…ちょ、何言って…わ!」

佐伯は片手で奏の両腕を制し、ワイシャツのボタンを外し始めた。

「あいつ、ホントこういうのの運だけはいいんだよなー…、まじ、大当たり」

「だから、何言って…!!」

「奏…せんぱい?今日は俺たちが、いーっぱいおもてなししてあげるから、身をゆだねちゃっていいからね♡」

「…え?」

そう言うと、佐伯は奏の顔をじっと見る。

こんなに近くで、佐伯の顔を見るのは初めてだが、…やはり、美しく、可愛い顔をしている。

そう思ったのもつかの間、佐伯は優しくキスをしたと思ったら、激しく舌をねじ込まれる。

「んっ…んん…っ、佐伯、くん…!」

可愛い顔とは裏腹に、えげつなく色っぽいキスをする。

奏はその色っぽさに、完全に腰が抜けたのが分かった。

「ん…っふぅ…あ、佐伯くん…?」

奏のトロンとした瞳に、佐伯はさらに奏に追い打ちをかける。

はだけたシャツの隙間からのぞくピンクのブラを強引に下げて、そこから露わになった先端を強く吸いだす。

「あ…っ、だめ、そこ…!」

ちゅ、と卑猥な音を立てながら、弾力を楽しむように揉み上げる。

すると、ガチャ、と扉が開いた。

「…え…佐伯、くん…?」

「あー兄ちゃんもう始めてたの?俺来るまで待っててって言ったじゃん、先輩びっくりしてるよ」

「…だーって気になったんだもん、まじ可愛いじゃんこの子」

「え…ちょ、ちょっと…?」

「あーごめんね奏先輩?俺ら双子なんだ。で、先に入ってきたこいつが兄ちゃん」

「…そ、そうなの…?」

奏は状況が呑み込めないまま、説明している間も手を止めない兄にされるがままになっていた。

「…まあい―じゃん。早くお前もこっちくれば」

「…先輩俺のなんだけど。…ま、いいけどさ」

そうして奏の知る佐伯も参戦し、2人がかりで奏を責める。

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