秘湯にのんびりひとり旅!ゆっくり羽を伸ばすつもりが、そこはまさかの媚薬入り混浴温泉で…♡ (ページ 3)

「はぇ…っんぁ…あつい…あちゅいい…っ」

真新しい温泉の湯が流れ出している場所まで移動させられた私は、石畳の上に寝かされ、膝を立てて太腿を肩幅まで開かされている。

彼は、片手の人差し指と中指で私の膣口を開き、もう片方の手でお湯を掬っては器用に私の中に流し入れてきた。

既に優馬からの愛撫でどろどろな中に、更に押し入れられるどろりとした、液体。

身体の中に直接入ってくると、温いはずのお湯はとても熱く熱を持った様に感じられて、私の身体は無意識に腰を浮かせて仰反ってしまう。

「んはぁ…あつい…あついの…お腹、奥あついよぉ…っ」

直接、お湯を注ぎ込まれた中はこれまでと比較にならない程に熱く、感度も高められていて、私の思考を溶かすには十分すぎた。

そんな、頭も身体も全部蕩け切った私の顔を覗き込みながら、優馬はぐじゅぐじゅな私の膣口に逞しい肉棒を割れ目に沿って何度も何度も擦り付けてきた。

ぬちゅ…ぬちゅ…くちゅ、くちゅん…

もはや、愛液なのか、温泉の水なのか何なのか分からない水音が耳に届いて、恥ずかしさと共に高揚感が押し寄せてくる。

待ち望んだものが、やっと与えてもらえる…そう思うと秘部は待ちきれないとばかりに、何度も何度もきゅん、きゅん…と収縮する。

しかし、その瞬間は一向に訪れない。

「なんで…?優馬…っ」

少しだけ首を持ち上げると、上下にふるふると揺れる胸越しに優馬と視線が交わる。

よく見ると彼も、荒っぽい息を吐いて唇を噛み締めて熱に耐えている様だった。

「はぁ…俺も、もう…我慢出来ないから…結衣、ごめんな」

「え…?」

瞬間…

ばちゅ…ん!

「あ…ぅ、んっ…ひぐ…っ、んくぅぅ…ん!」

蠢く肉壁を押し分け、一気に奥まで優馬の昂ったモノが挿入され、一瞬にして私の目の前は白く滲んで景色が消えた。

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