社員旅行に向かうバスの後部座席で、ドSな後輩に玩具を入れられたまま放置されちゃって…♡

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

社員旅行に向かうバスの後部座席で、ドSな後輩に玩具を入れられたまま放置されちゃって…♡ (ページ 1)

「翔くん、ダメ…こんな所で…人に…見られちゃ…ぁっ」

ストッキング越しの内股の上を滑り、奥へ奥へと侵入してこようとする掌を拒むように、スカートの上から押さえつける。

そんな私の抵抗に苛立ったのか、私の体を自分の方へグイッと引き寄せて、耳元で翔くんが囁いてくる。

「先輩がそんな風に大きな声を出さなきゃバレませんよ…それとも、ワザとだったりします?」

笑いを含んだ声に、私の瞳は恥ずかしさからどんどんと潤んでいく。

社員旅行先の温泉へ向かうバスの中、乗車するなり大きな声で「先輩こっちですよ!」なんて、声をかけてきた目の前の後輩、翔くん。

明るくカラッとした性格で、人懐っこい彼は社内では、犬系男子なんて言われて可愛い系好きな女子から密かに人気を博している。

だけど、彼にはみんなの知らない裏の顔がある。

それは、彼がとんでもないドS男子だと言うこと。

ひょんなことから私は彼と関係を持ってしまい、そこから彼のドSっぷりに惑わされ断りきれずに今もその関係は継続している。

そんな彼に誘われるまま、翔くんが確保してくれていたバスの後部座席に腰を下ろし、バスが出発するなり彼は大胆にも私の太腿を撫で回し始めたのだった。

「本当に嫌?嫌だったら…今大声を出したら、逃げられますよ」

でも、俺にはそんな風にはとても見えませんけど…と続けた彼の言葉を立証するように、彼に触れられた秘部は下着越しにもぐっしょりと濡れていて。

翔くんの硬い指先が、中心を掠めるたびに小さくクチュ…クチュ、と水音が響くのが自分でもわかる。

「ほら…わかります?俺に触られただけで、すごい濡れて…俺の指、先輩のえっちな汁ついちゃった…」

そう言って彼は僅かに濡れた二本指を私の目の前へ持ってきて、目の前で広げたり、くっつけたりを繰り返す。

彼の指の動きに合わせて、私の愛液が指の間でツゥ…っと糸を引いている。

「あーあ、こんなに濡らしちゃって…この指、どうするんでしたっけ?」

翔くんはわざとらしい口調で私の口元に、指先を寄せてきた。

「舐めて」という言葉は聞こえないけれど、彼の視線に追い立てられる様に、私は恐る恐る舌を突き出して、指に付着した愛液を舐める。

ぺろ…ぺろ…ちゅぷ…れろ…っ

舌先で、指の間まで丁寧に…しっかりと自分の愛液を舐めとる。何度も、何度も…丁寧に、慎重に…

これまでの翔くんとの関係の中で、彼の納得いく行為を取らないと酷い目にあうことは学習済みだった。

だから、必要以上に丁寧に舐め上げた…つもりだったけど…

ぐちゅ…ちゅぷ…っ

「ふぁ…んぅ…っ!」

太い2本の指が口内に突っ込まれ、そのまま口の中を縦横無尽にかき混ぜられる。

「はぅ…んぅ…!んっ、む…ぅ…んんっ!」

「ちゃんと舐めないとダメじゃないですか、ほら…舌絡めて…ちゃんと根元まで舐めて」

「はぐ…っ、ぅ…んっ…!んぅ、んっ…はふ…んっんんんっ」

口の中、奥まで指を押し入れられて、苦しくて涙が溢れ始めた頃、漸く翔くんの指が口内から引き抜かれた。

コメント (0)

コメントを書く