あまあまに見せかけたクンニ魔&焦らし魔の幼馴染に目を見てイくことを強要されて…

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

あまあまに見せかけたクンニ魔&焦らし魔の幼馴染に目を見てイくことを強要されて… (ページ 1)

「絵梨。イヤだったら、そう言っていいからね?」

翔太は優しく囁くと、あおむけの絵梨にそっと唇を合わせてきた。絵梨が拒否しないのを確かめると、今度は舌をねじこんできて。

「…んん」

柔らかくてあったかくて、うねるような、頭の芯が痺れちゃうキス。

「…大丈夫?」

言いながら、翔太は絵梨のブラウスのボタンに手をかける。

「…だいじょう、ぶ…。翔太に、触ってほしい」

そっと答えると、翔太は丁寧に衣服を剝いでいく。あらわになった胸の膨らみをやさしく揉み、待ちかねているその先端を、親指の腹でそっと撫でる。

「…あぁっ、翔太…」

「ふふ。絵梨、かわい。ほら、もうおっぱいつんつん。気持ちいいんだね」

左手と舌先で2つの乳首を転がしたあと、翔太は絵梨のスカートを、下着ごとするする脱がせてしまう。

「…は、恥ずかしい、よ…」

訴える声は、無視されて。

「綺麗だよ…」

絵梨の裸を愛おしそうに見下ろして、翔太が言う。

「どうしてほしいか、遠慮せずに言っていいからね。ちゃんと僕が、してあげるから」

甘く囁いてにっこり笑うと、すでに濡れそぼった絵梨の割れ目に、翔太は指を這わせた。

*****

翔太とは、小中学校が同じ幼馴染だ。高校、大学は違う道に進んだけれど、近所なので時々会って話す関係が続いた。

男性と話すのは苦手だけれど、翔太とだけは、大丈夫。会話の途中で、絵梨が言葉を探して黙っても待っていてくれるし、茶化したりもしない。小さい頃からずっと、いちばん近くにいてくれて。いつも、見守ってくれていた。

だから、社会人になって告白された時、絵梨は素直に頷いた。翔太以外の人なんて、考えられなかった。

今夜は、2人きりの夜の外出。ほろ酔いになった食事の後。

「絵梨のこと大事だから、色々、我慢してきたつもりだよ。でもそろそろ、僕のものにしたい」

翔太は照れもせず、そんなことを言った。どうしていいかわからず、絵梨はこっくり頷く。

「よかった…うれしい」

*****

そして連れてこられたのが、翔太の部屋の、ベッドの上だ。

翔太は絵梨がすでに湿っているのを確かめると、絵梨の手を取り、大きくなった自分のそれを握らせる。

熱くてかたくて、ドキドキする。…これからどうなっちゃうんだろう。

「大丈夫。力、抜いてて」

コメント (0)

コメントを書く