マッチングアプリで知り合った年下君に、可愛いねって言ったら大変な事になりました♡

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

マッチングアプリで知り合った年下君に、可愛いねって言ったら大変な事になりました♡ (ページ 1)

彼氏と別れてから、何となくでダウンロードしたマッチングアプリ。
自宅に居ながら、色んな男の人と知り合える。

結婚相手を探す人、恋人を探す人もいれば、ワンナイトの出会い…いわゆるヤリモクで女の子を探している人もいる。

もちろん会うまでにある程度やり取りはするけど、今回の私のお相手はどうやら、後者の人だったみたい。

年下の晃司君とは、アプリで知り合ってひと月位やり取りをしてから仕事終わりに会う事になった。

そして、お洒落なお店でお酒とご飯を食べ終わった後に向かったのは、ありきたりなラブホテル。

晃司君は、正直好みだったから良いなとは思ったけど…出会って即ホテルは脈なしかな…って、ちょっと落ち込んでしまう。

それでも、彼氏と別れてから随分経って、寂しさもあった私は晃司君のねっとりと舌の絡みつく、甘い口付けを受け入れる事にした。

*****

じゅぷ…っ、ぢゅ…っ、れろっ…れろっ…

部屋の中心に置かれた大きなベッドの上、後ろ手をついて脚を肩幅に開いた晃司君と、彼のモノをご奉仕する私。

彼の先端から流れ出る我慢汁を舌で掬っては、唾液を絡めわざと音を立てて啜り舐める。

根本から先端へ、上から下へ、お口いっぱいに晃司君の肉棒を含んで頭を揺らす。

じゅっ!じゅぽっ、じゅぽっ…じゅぷぷ…っ!

「あ…っ、っ…はぁ。ん…っ。やば…っ」

晃司君の鼻に掛かった様なワントーン高い声が、頭に降ってくる。

元カレにこんな風に喘ぐタイプの人はいなかった。
それが新鮮で、何となく意外で、少し口元に笑みが浮かぶ。

もっと声を出させたい、そんな好奇心が私の中でムクムクと湧き上がり、フェラの速度を更に速めた。

じゅぽ…っ!じゅぽっ…ちゅぷ…じゅぶ、じゅぷっ!

「…っ!は…っ!ぁ…っ、や…っ…みさとちゃん…っ、やばい…って…はぁ…っ、ぁ…」

口の中の晃司君がピクピク震える。
声も心なしか大きくなっていて、気を良くした私は先端の窪みを唾液と白く濁った液で、テカテカと鈍く光る舌を見せつけながら舐めて射精を焦らす。

晃司くんの喉がごくん、と動くのが見えてそれが余計に可愛く思えた。

「ふふ…気持ちいい?…私、年下の人って…初めてかも。晃司くん、可愛いね」

素直に自分の感想を彼に告げる。

嫌味を言ったわけでも、悪気があった訳でもなくて、ただ本心から男の人って可愛いんだ…と思っただけだったんだけど、それがどうやら彼の気持ちに火をつけちゃったみたい。

目の前で身体を起こした晃司くんに、そのまま腕を掴んでベッドに押し倒されてしまった。

「…晃司くん?」

突然押し倒され不思議に思い彼の顔を覗き込む視界の端で、ベッドの隅から、ネクタイを引き寄せている晃司くんの腕が見えた。

コメント (0)

コメントを書く