片想い中のカフェの店員さんと、玄関先でまさかの媚薬を使って甘くとろける濃厚えっち

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

片想い中のカフェの店員さんと、玄関先でまさかの媚薬を使って甘くとろける濃厚えっち (ページ 1)

日曜日のお昼、外出の予定もなく料理をするのも面倒になった私は、お気に入りのお店のデリバリーを頼んだ。

アプリで注文して、何か映画を観ようかな、なんて考えている間にチャイムがなった。

インターホンで確認してみると、顔見知りの店員さんの姿がそこに映っていた。

「注文いただいた商品をお届けにきました」

その言葉を確認して、オートロックを解除し、簡単に身なりを整えてから再度インターホンがなったのを聞いて、玄関のドアを開けた。

「こんにちは、いつもありがとうございます」

「こちらこそ、いつも美味しくいただいてます」

よくある挨拶を交わして、お金を払い中を覗いてみると見慣れない飲み物が入っていることに気付いた。

「あれ?これ注文間違えてません?」

「ああ、今季新しく出したドリンクなんですけど、常連さんにだけ特別にサービスしてるんです」

「そうなんですか〜!嬉しい」

「いつもお店で注文いただいてるドリンクと似てるので、きっと気に入ってもらえると思います」

にこやかに微笑む店員さん。

彼の名前は理人さん、と言うのだそう。

爽やかで高身長、愛想も良くてイケメン。

そんな彼を好きな女の子はたくさんいて、この間お店にお邪魔した時は女子高生に連絡先を渡されているところを目撃した。

仕事と家の往復ばかりで、男性との出会いが少ない私にとって、目の保養ともいえる存在の彼に微笑まれて、思わず頬が赤くなってしまう。

コメント (0)

コメントを書く