ドSの変態上司に調教されたM奴隷の私。巨根の後輩くんとのセックスを指示されて… (ページ 3)

彼が黒のブリーフを脱ぐと、亀頭につけられたリング型のピアスが光りを放つ。大きくそそり立って、私を支配し、リミッターを外すもの。

「欲しい?」

「はああっ…欲しいです。入れてください…あああっ…あうっ」

「隆太くんね、みゆのこと好きだよ」

私はもうちょっとでイきそうになってて、働かない頭で、なんで彼がそんなことをいうのか考える。

「わかった。入れてあげる。でもまだエロさが足りないな。隆太くんにヤッてもらって、もっとネジの外れた淫乱になってほしいな。トイレでちらっと見たけど隆太くん、なかなかいいもの持ってるし」

隆太くんと?

一瞬思考が止まる。

「ね、欲しいよね」

入れて、中を擦ってかき混ぜてほしくて、気が狂いそうになっている。

「なんて言ったらいいと思う?」

「…入れて下さい…あうっ…お願いです」

「それは知ってる。そうじゃなくて」

「ああああっ…はあっ…入れてもらえるのなら何でもします。…隆太くんに、ご奉仕したいです」

ずぶり、と彼のペニスが挿入される。

「ああっ、だめっもうだめっ…壊れちゃう…あああああっ」

入れられただけでイッてしまう。

縛られていて、彼にしがみつくこともできない。私は、玩具みたいに転がされたままガクガクと体を震わせる。

彼は、ペニスを深いところまで突き刺して、ゆっくりと出し入れする。

硬いものが子宮口に当たり、イッたばかりなのにまたぎゅっとした波が押し寄せて来て、あっという間にまたイかされて、体中に電流が流されたように痺れて、またすぐにせり上がってくるものに翻弄される。

イッた回数を二十まで数えると、彼の動きは速度を増して、ほとんどイキっぱなしになって、数えられなくなる。

「もうイくよ、口に出すよ」

いつものご主人様口調ではなく、切羽詰まった感じに彼が言う。

「ああああっ、中に、下さい」

「僕の射精管理をするのはみゆじゃないよね」

今まで聞いたことのない、苛立った声。

中に出して孕ませてほしいのに。

彼はペニスを抜いて、低い唸り声を上げて、私の口の中に精を放つ。

飲み込んで、きれいになめ尽くすと、目隠しと縄が取り去られる。

「じゃあ、また明日」

身支度を整えた彼がラブホの部屋を出る。

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