蜜液のデュエット…ローションと体液がとろけて蜜になった時、快楽の世界に迷い込む… (ページ 3)

「ああっ…大好き…全部ちょうだぁい…」

咲が夢中で淳の首にしがみつきながらそう叫んだ時、淳は咲の腰をつかみ、正常位へといざなった。2人の蜜液でとろとろにまみれた泉に再度肉茎を挿入し、
 

「咲、俺の咲…綺麗だよ…」

と、何度も咲の乳首や唇に愛撫をした。

「あぁああああっ…あぁああああっ… 淳…いいのぉ、いいのぉ…大好きなの…」

淳は咲の愛しい喘ぎ声と共に、半開きになった唇を吸いながら、自分の物をきゅうきゅうに締め付けてくる膣道に、何度も何度も、深く強く、亀頭で突き上げた。淳の鼓動が激しくなり、汗が飛び散ったその刹那、

「咲…いくよ…!」 

下腹部の奥底から真っ赤にしこった乳首まで、トロトロにとろけ落ちた痺れに包まれた咲は、

「淳…!全部ちょうだぁい…!」

「咲!んっんっ…んっんっ、おっ、おっ、おおおおおぉぉぉぉ…!!」

淳は雄叫びを上げながら、愛液で溢れている咲の蜜壺に男の白い本気汁を深く奥へと噴射させた。

*****

咲と淳は快楽の世界に上り詰めた後、束の間眠りに落ちてしまった。先に目を覚ました淳は、咲を抱き寄せながら、

「あ~俺は幸せ者だな、こんな可愛い彼女が居て。性格も技術も最高!!」

と、おどけながら咲を起こした。

咲が目を覚まし、くすっと笑った時、淳はもう一度咲を強く抱きしめた。

-FIN-

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