ドSな彼の命令に従い、エッチなことをしてどんどんアソコを濡らしていく私

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

ドSな彼の命令に従い、エッチなことをしてどんどんアソコを濡らしていく私 (ページ 1)

私には大学生の時から付き合っている蒼佑という彼氏がいる。大学生のときはそれぞれの家を行き来していたが、就職をきっかけにお互いの両親に会い、同棲することにした。
その時に家事のことや生活費についてなどいくつか約束を交わした。基本的には生活やお金に関係することがほとんどだが、ひとつだけそれとは関係ない約束事があった。

『お互い異性と二人きりで会うときは事前に話をしておくこと』

私たちは結婚を前提に付き合っている。そのためこれはお互いに変な疑いを持たないために決めたことだ。
しかし私はその約束を破ってしまった。1人で買い物中に偶然出会った大学生時代の友達である男性に、彼女へのプレゼント選びに付き合わされたのだ。

その時すぐに蒼佑に連絡を取ればよかったのだが、私はすぐに終わるから大丈夫だろうと思い面倒くさがって連絡を取らなかった。
結果としてプレゼント選びは夜遅くまで続き、その後お礼にと夕飯をごちそうになり帰るころには夜9時を過ぎていた。

「蒼佑に何て言おうかな…、話さないで秘密にしておいたほうが面倒なことにはならないかな」

などといささか面倒くさがりな私はそんなことを考えながら蒼佑の待つ家に帰る。

「おかえり、予定よりも遅かったけどどうした?」

「うーん、欲しい服がいっぱいあって、どれを買おうか迷っていたらこんな時間になっちゃった」

そう嘘をつく。申し訳ないけれど本当のことを話して喧嘩するよりいいかと考えながらその日は終わった。
そしてそれが間違いであったと次の日思い知らされる。

*****

「なあ美也子、昨日なんで連絡くれなかったんだ?しかも嘘までついて」

次の日の昼間、そう蒼佑に問いただされた。昨日プレゼント選びを手伝った友達が蒼佑にもお礼の連絡を入れたことで昨日のことがばれたらしい。
そういえばあの人蒼佑とも友達だったと昨日のことを後悔し、蒼佑に謝った。

結局約束を破ったことはよくないが、何も知らない友達のほうからあとから連絡もあったことからやましいことはないだろうと判断が下りた。
しかし約束は約束ということで、罰として今日一日は蒼佑のいうことを聞くことになってしまった。まあこれは私が面倒くさがったことが悪いから仕方がない。

最初は蒼佑がするはずだった皿洗いを代わりにやったり、普段事務仕事で疲れている身体をマッサージしてあげたりとそんなものだった。
これくらいなら別に何ともないと思っていた私であったが、夜お風呂に入るときに渡されたものをみて再び後悔する。

「はいこれ、これを着てお風呂からあがって寝室にこいよ。命令な」

そういって可愛らしい紙袋を渡された。なんだろうと思いながら脱衣所に入って紙袋から出してみると、いわゆるベビードールと言われるものがでてきた。

コメント (0)

コメントを書く